オシロスコープ・データレコーダを融合した統合計測ソリューション スコープコーダが選ばれる10の理由
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アナログ波形、ロジック波形、CAN/CAN FD/LIN/SENT波形、FFT波形、XY波形、波形演算結果、電力演算結果(Power、Harmonic)、GPSの画面に表示されている波形に対して各種測定項目(波形パラメータ)を算出し、統計処理を行います。測定項目は、DL950の仕様をご参照ください。連続統計処理波形を連続して取り込みながら、それまで取り込んだすべての波形に対して波形パラーメータを算出し、統計処理を行います。サイクル統計処理表示されている波形をサイクル毎に分割し、そのサイクル毎の波形パラーメータを算出し、統計処理を行います。チャネルで周期が異なる場合、周期が最も遅いチャネルの周期の数だけ統計処理を行うこともできます。ヒストリ波形の統計処理ヒストリ機能を使って取り込んだ波形を対象に自動測定項目を測定し、統計処理を行います。周期を求める対象波形にOwnを選択した場合CH1CH2CH3統計処理対象統計処理対象統計処理対象リストに対し、以下の処理が可能です。 ●並び替え ●最大値に移動 ●最小値に移動一覧リスト表示以下の項目を統計処理し、結果をリスト表示します。 ●最大値 ●最小値 ●平均値 ●標準偏差 ● 統計処理の対象にした測定値の数保存先ストレージ ●内蔵SSD ●SDメモリーカード ●USBストレージ ●ネットワークドライブPCから直接読み出すことも可能です。19統計処理統計処理統計処理保存CSV書式コラム 統計処理

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