オシロスコープ・データレコーダを融合した統合計測ソリューション スコープコーダが選ばれる10の理由
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)s/S(トーレルプンサ8音3横河計測のスコープコーダシリーズは、オシロスコープのトリガを使った繰り返し信号を補足する機能と、データレコーダの多チャネルで長時間記録の機能を兼ね備えた絶縁入力のユニークな統合型計測器です。スコープコーダは、最高200 MS/s(帯域40 MHz)の高速サンプリングと最長50日の長時間記録が可能な、絶縁入力のオシロスコープとして、またデータレコーダとしてご利用いただけます。スコープコーダの共通プラグインモジュールを使った高速データアクイジションユニット SL1000もあり、高速サンプルレートの計測システムを構築できます。「スコープコーダ」は、オシロスコープの「スコープ」とデータレコーダの「コーダ」を組み合わせた横河計測の造語で、製品の機能を表しています。1G100 M10 M1Mオシロスコープ DLM3000/DLM5000※2台連結で16 CH(DLM5000)スコープコーダ DL350/DL950※5台連結で最大160 CH(DL950)高速データアクイジション SL1000※8台連結で最大128 CH(SL1000)32低速データアクイジションCH数1000現場向けポータブル スコープコーダDL350共通プラグインモジュール組み込みシステム向け高速データアクイジションユニットSL1000加速度(振動)周波数(パルス)(トルクセンサー利用)研究・開発向けスコープコーダDL950電圧温度ひずみ電流(電流プローブ利用)(マイクロフォン利用)ロジックCAN/CAN FD/LIN/SENTトルク圧力(圧力センサー利用)共通プラグインモジュール特長 ●測定ニーズにあわせた柔軟なシステム構築と変更 ●電圧出力の各種センサー信号を測定 ●共通プラグインモジュールにより、資産を有効利用 ●同じモジュールを異なるモデルで使用でき、データの再現性を維持はじめに

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