オシロスコープ・データレコーダを融合した統合計測ソリューション スコープコーダが選ばれる10の理由
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―5製品モデルTime/Div1nsDL950 / 720212*2100 ns1µs1ms10 ms1s20 sADC分解能最大レコード長*2:720212 高速200 MS/s 14ビット 絶縁モジュールオシロスコープでは、測定時間とレコード長、サンプルレートの関係は次の式で表されます。〈基本関係式〉 測定時間 = レコード長 ÷ サンプルレート (測定時間 = Time/Div ×10)一般には時間軸分解能を落として測定時間を長くすると、レコード長が限られるためにサンプルレートは低下します。DL950とオシロスコープのレコード長に対するサンプルレート(S/s)オシロスコープ DLM30002.5 G2.5 G2.5 G2.5 G2.5 G50 M2.5 M8 bit200 M200 M200 M200 M200 M20 M14 bit4 Gポイント500 Mポイント他社汎用オシロスコープ2.5 G2.5 G2.5 G500 M100 M1M50 k8 bit10 Mポイント高評価注目注目スコープコーダの特長機能オートセットアップ機能 入力信号に適した垂直軸/水平軸、トリガレベルなどを自動的に設定、測定を開始。ストレスない初期設定ができます。PCストリーミング機能 (DL950)USB3.0またはEthernet、10 Gbps Ethernet経由でPCのストレージへ長時間連続記録します。(統合計測ソフトウェアプラットフォームIS8000を利用)マルチサンプリング機能 (DL950/SL1000)チャネルごとにサンプルレートを変更でき、全体のデータ量を抑え、保存やデータ転送速度を改善します。課題 ● オシロスコープではレコード長やADC分解能、CH数が不足 ● オシロスコープでレコード長を長くとると、サンプルレートが低下 ●データレコーダでは、サンプリング周波数が不足選ばれる理由2高速サンプリング:最高200 MS/s (DL950)高分解能:12/14/16 bitの絶縁入力モジュール長時間記録:最長50日の連続記録多チャネル記録:最大32 ch(DL950)*1*1: 最大5台のDL950を連結同期、最大160 ch2. 高速サンプリング・高分解能、 長時間・多チャネル記録

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