オシロスコープ・データレコーダを融合した統合計測ソリューション スコープコーダが選ばれる10の理由
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~~6~~ご注意 オシロスコープをグランドから浮かせて使用すると筐体が電位を持ち、筐体に触れた場合に感電事故につながる可能性があります。オシロスコープを含め計測器は必ず接地した状態でお使いください。入力とオシロスコープのグランドが共通のため、そのグランドに接地された信号のみ測定可能。異なるグランドの場合は差動プローブを必ず使用する。差動プローブATTプローブATTFGAMPLPFADCデータ処理回路AMPLPFADC電源オシロスコープ入力とスコープコーダのグランドが絶縁されているため、グランドの異なる信号でも測定可能。プローブATTプローブATTFG絶縁入力モジュールAMPLPFADCパラレルシリアル変換AMPLPFADCパラレルシリアル変換絶縁ブロックスコープコーダFPGAデータ処理回路電源高評価課題機器の破損や感電事故が心配 ●計測器や機器の破損、ブレーカーを落とす恐れ ●感電事故が心配オシロスコープとスコープコーダの入力チャネルの違い絶縁BNC選ばれる理由3絶縁入力異なるグランドレベルの複数の信号を測定できます。最大1000 V(DC+ACpeak)入力高電圧測定に対応し、過入力による破損リスクを低減します。絶縁オシロスコープとして利用可能 DL950は最大40 MHz・16 ch、DL350は最大20 MHz・4 chのロングメモリーの絶縁オシロスコープとして利用できます。3. 絶縁入力による安全性の確保

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