WTシリーズ用アプリケーションソフトウェア WTViewerE 761941

WTViewerEは、電力計WTシリーズ(WT5000/ WT3000E/ WT3000/ WT1800E/ WT1800/ WT300E/ WT300/ WT500)をシームレスでイーサネット/USB/GPIB/RS232Cで接続して、PC上でWTシリーズ本体の設定/制御、測定データのモニタ/収集/解析/保存が容易に行えるアプリケーションソフトウェアです。
長期間にわたる製品の性能評価試験では、データロギングによる数値記録だけでは変化の様子が分かりづらく、効率的に必要なデータを探すことが困難です。
WTViewerEでは、測定期間の全てに渡り電力パラメータの数値、トレンドに加え電圧、電流の波形データを同時に取得し、その中から必要箇所を特定して数値と波形の状態を視覚的に確認するための便利な機能を用意しました。
また、複数台の電力計を使用した同期測定にも対応しています。

What's New


電力パラメータと波形データの同期測定
異なる機種間の接続を実現し、一括保存と詳細解析で評価作業の効率アップ

WTシリーズ電力計

 

WTViewerE

WTシリーズの通信接続
WT3000

WT5000

 
WT3000

WT3000E/ WT3000

WT500

WT500

矢印

ディジタルパワーメーター WT1800E

WT1800/ WT1800

ディジタルパワーメーター WT310EH

WT300E/ WT300

イーサネット、 USB、 GPIB、 RS232C

主な機能

  • 通信接続の自動検索機能(オートサーチ機能)
  • 最大4台までの電力計の接続と制御、同期測定
  • 各電力計の測定データを元に機種間の演算機能
  • 収集データのオフラインでの解析機能
  • 収集データ(数値、波形)の保存機能(バイナリファイル、CSVファイル)
  • マルチ言語対応
測定条件設定画面
測定条件設定画面
測定画面
測定画面
解析画面

 

機能

測定項目 通常測定、高調波測定、積算
ファイル種類 数値ファイル、波形ファイル、トレンドファイル、設定ファイル
 CSV形式:数値、波形
 バイナリ形式(解析画面に読み込み可能):数値、波形、トレンド
表示画面 数値表示、高調波数値リスト*1、波形表示*2、トレンド表示、高調波バーグラフ表示*1、基本波ベクトル表示*1*3、解析グラフ

*1 WT本体に高調波測定オプションが必要
*2 WT300、WT300Eでは本体に高調波オプションが必要
*3 WT300、WT300Eではベクトル画面は表示不可
データ収集周期 最速50ms
データの収集周期は、本体のデータ更新周期(50ms~20s)から選択、もしくは、さらに20s以上に設定したい場合には、任意設定が可能です。

PCのパフォーマンス、使用している通信インタフェースの種類、およびWT本体から本ソフトウェアに取り込むデータの個数により変わります。

データ更新レートが500msec以下の場合、電圧、電流波形データは定期的に抜けが発生します。

動作に必要なシステム環境

PC本体

CPU
Intel Core i5-2430M と同等かそれ以上

メモリー
4GB 以上推奨

ストレージ*
HDD 空き容量1TB 以上

* ストレージの容量について
本ソフトウェアでは、表示されるすべての測定データを保存するため、データサイズに影響のある設定項目の 組み合わせにより、1TB 以上となる場合があります。

参考
設定項目条件:

  • 接続機種: WT1806/G6/DT/MTR
  • 接続台数: 1台
  • 更新周期: 1秒
  • 波形表示ファンクション数: 2つ
  • 数値リスト表示ファンクション数: 3つ
  • バー表示ファンクション数: 1つ

測定データ取得時間とサイズ:

  • 10分: 約15MB
  • 1時間: 約88MB
  • 1日 : 約2.1GB
  • 1か月: 約63GB

OS
日本語版のWindows 7、Windows 8.1、およびWindows 10

通信ボード

GP-IB
NI(ナショナルインスツルメンツ)社製の次のGP-IBボード

OS
Windows 7 Windows 8.1 Windows 10
ドライバNI-488.2のバージョン
PCI-GPIB 2.7.2以降 3.1.0以降 15.5.0以降
PCI-GPIB+
PCIe-GPIB
PCIe-GPIB+
GPIB-USB-HS 2.8.1以降
GPIB-USB-HS+ 14.0以降

RS-232
PCのCOMポートが空いていること

イーサネット(Ethernet)
10BASE-T, 100BASE-TX, または1000BASE-T対応のイーサネットポート

USB
USB Rev. 1.1 以降のUSBポート

ディスプレイ、プリンタ、マウス

画像解像度
1366 × 768 ドット以上

対応OS
上記のOSに対応したもの

WT本体
プレシジョンパワーアナライザ WT5000
プレシジョンパワーアナライザ WT3001E/ WT3002E/ WT3003E/ WT3004E
プレシジョンパワーアナライザ WT3000(760301/ 760302/ 760303/ 760304)
(ファームウェアバージョン 6.11 以上で、アドバンスモードのとき)
プレシジョンパワーアナライザ WT1801E/ WT1802E/ WT1803E/ WT1804E/ WT1805E/ WT1806E
プレシジョンパワーアナライザ WT1800(WT1800/ WT1802/ WT1803/ WT1804/ WT1805/ WT1806)
(ファームウェアバージョン 2.31 以上)
パワーアナライザ WT500(760201/ 760202/ 760203)
(ファームウェアバージョン 1.21 以上)
ディジタルパワーメーター WT310E/ WT310EH/ WT322E/ WT333E
ディジタルパワーメーター WT310/ WT310HC/ WT322/ WT333

本ソフトウェアは観測時間の全てに渡り数値データ、高調波の各次数成分のバーグラフ、ベクトル表示、測定データのトレンドグラフ、あるいは電圧/電流の波形を表示できます。
数値データや波形データはバイナリ形式、またはCSV形式にて保存可能です。
バイナリ形式で保存されたデータはオフラインの解析画面に読み込んで、詳細に解析可能です。


測定画面

測定画面(オンライン)
測定のコントロール、測定値のモニタ/収集を行うモードです。

電圧、電流波形、トレンド表示画面の時間軸はオートスケールにより常に全観測期間をP-P圧縮して表示します。


言語選択方法

解析画面(オフライン)
測定画面で収集したデータの解析を行います。
保存済のデータファイルを読み込むことも可能です。
ズーム機能を使用して、トレンドや波形を移動/拡大し、詳細確認が可能。
トレンド表示上のカーソルで指定したポイントの数値/高調波/波形等をすばやく表示します。


レイアウト

多彩なレイアウト
各解析ウィンドウの配置や大きさ、さらに波形やトレンドは多彩な分割表示に対応しており、ユーザーの好みの解析画面を作成することが可能です。

波形(最大12個)、トレンド(最大8個)、ベクトル(最大8個)、高調波バーグラフ(最大6個)を選択して表示可
  ※画面レイアウトは保存/読み出しが可能


測定条件設定画面

複数台のWTシリーズ電力計の同時接続
本ソフトウェアによりWTシリーズ本体を4台まで同時接続、制御可能です。
設定画面では4台までの各ユニットの設定情報を一画面にリスト表示できるので結線方式、電圧/電流レンジ、更新周期、同期ソース、表示形式など測定条件の確認や変更を効率的に行えます。

  • 設定コピー機能搭載
  • 異なるWTシリーズ機種の同時接続が可能
    例:WT3000E-WT1800Eなど
    また、同一機種の場合、入力エレメント種類/数量/オプションが異なるモデルも接続が可能

ユーザ定義演算機能

複数台の測定データのユーザ定義演算機能
WTViewerEは最大4台の同時データ収集をコントロールしますが、さらに、WTシリーズ本体のユーザ定義ファンクションの機能を拡張し、本ソフトウェアの内部で複数台の電力計の測定値を組み合せた演算式により、効率測定などの数値データを求めることが可能です。 演算式は最大20個設定可能です。


自動検索による簡単接続
自動検索による簡単接続2

自動検索による簡単接続
ソフトウェアが接続されているWT本体を自動検索するため、簡単に通信設定を行うことが可能です。


マルチ言語対応、言語の選択設定

マルチ言語対応、言語の選択設定
以下の10か国語の中から選択することが可能です。左下の“?”マークのHELPメニューを右クリックすると、選択メニューが開きますので、“言語変更”を選択し、言語を選択します。

英語、日本語、中国語(簡体字)、フランス語、ドイツ語、
ハンガリー語、韓国語、ロシア語、スペイン語、イタリア語

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