横河のデータロガーは、ディジタルオシロスコープの使い勝手と多チャネルデータ収集(DAQ)を融合したスコープコーダと、高速捕捉・高速転送・高速保存を追及し、ハイパフォーマンスを実現した高速データアクイジションユニットで、様々な用途に対応いたします。
測定対象に応じたプラグインモジュールを選択、組み替えることで、インバータや電源などに代表されるフローティング電圧測定のほか、各種センサーを直接接続し、電流、加速度、ひずみ、温度、周波数、ロジックデータ、車載通信データ等の複合計測を、一台で行うことができます。
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「オシロスコープ・データレコーダを融合した統合計測ソリューション
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スコープコーダは、オシロスコープの使い易さと多チャネルデータ収集するデータロガーを融合した統合型計測器です。
スコープコーダ一台で、信号を同時にデータ収録し、オシロスコープと同様のトリガ機能を揃え、データ表示、分析ができ、様々な用途にお使いいただけます。
データ収集(DAQ)システムは、実世界の現象を測定し、記録し、分析し、また表示するためのものです。こうしたデータには、電圧、電流、電力などの電気測定値が含まれ、またセンサーやトランスデューサを通じて得られる温度、圧力、流量、レベル、歪み、加速度、pH、湿度などの測定値が含まれます。
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ミックスドシグナルオシロスコープ DLM3000 |
ミックスドシグナルオシロスコープ DLM5000 |
スコープコーダ DL950 |
スコープコーダ DL350 |
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横河計測 カスタマサポートセンター
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DL950_Electric_Power_Steering_EPS_Design_and_Evaluation
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Test and measurement engineering work groups can have differing priorities and requirements, which often results in multiple instrumentation systems and data file formats, as well as incompatible reporting. This lack of effective communication between groups and instruments causes decreased efficiency and quality and increased spending and time to market. Unify test and measurement instrumentation, software, and data across engineering teams with a suite of solutions that caters to the different needs of engineering work groups, including accurate power data, fast sampling rates, long recordings of multiple different input types, and insights into waveform data.
この動画では、スコープコーダの最上位モデルDL850EVについてご紹介いたします。
スコープコーダは、オシロスコープとデータレコーダーの機能を兼ね備えた測定器で、瞬間的な過渡現象から長時間のデータロギングまでを1台でカバーし、エンジニアの皆さまの日々の測定業務効率の向上を強力にサポートします。
ディジタルオシロスコープの使い勝手と多チャネルデータ収集するデータレコーダを融合したスコープコーダDL350をご紹介します。
DL350は、18種類のプラグインモジュールから2つを搭載可能で、電圧、電流、加速度、ひずみ、温度、周波数、ロジックからCAN/ CAN FD/ LIN/ SENT通信データのトレンド計測までの複合計測を一台で行うことができます。
AC/DC電源に加え、3時間のバッテリ駆動の3WAY電源により、車載計測からフィールドメンテナンスまで幅広く利用できます。
DL350で完成車の走行試験における走行位置と各種データの相関関係を比較できます。
この動画では、アクセサリのGPSユニットを使用し、加速度センサーで感知した振動と、緯度・経度の位置情報や時刻を同時に記録した例を、ご紹介しています。
メモリーレコーダモードの「かんたん設定」機能について紹介します。
メモリーレコーダモードは、記録時間、サンプル間隔、 チャネルを設定するだけで、長時間のデータが簡単に記録できます。
デモンストレーション内容:16CH 温度/電圧入力モジュール720221と熱電対を用いた温度データのSDカード記録
CANバス通信は、信頼性の高いデータ伝送が最優先される運輸業界で広く使用されています。
適切な機器を使用することで、これらの通信の監視と記録が簡単になります。
このビデオでは、DL950 スコープコーダをセットアップして、モータードライブの温度とその電圧および電流出力を測定する方法をご紹介します。
スコープコーダDL950の複数台同期インターフェースオプションは、最大5台のDL950を同期させ、最大160チャネルの電圧、電流、温度、ひずみ測定が可能となります。
このビデオでは、複数のDL950 の接続、設定、測定を行い、統合計測ソフトウェアプラットフォームIS8000を使用して、すべてのDL950からデータを取得する方法について説明します。
【検索キー】IS8 ,IS80 ,IS800 ,IS