通信・データセンター

YOKOGAWAは、次世代通信ネットワークの本格的な普及に伴って拡大する光通信ネットワーク市場を重点市場と捉えて展開しています。通信ネットワーク市場では、増加し続けるデータ通信や動画配信などを支えるため、高速・大容量な光ファイバー通信ネットワークが全世界に広がっています。
光ファイバー通信に使用される光部品や光伝送器の開発や生産では、性能や品質を確認する光スペクトラムアナライザが使われて、光ファイバーの敷設現場では光ファイバーケーブルの断線などの障害がないことを確認するOTDRが使われます。当社は、最先端の計測技術を活かして、ソリューションを提供しています。

オンデマンドウェビナ―「OTDR測定の基礎」はこちらからご視聴いただけます。

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概要:

【検索キー】 AQ6, AQ63, AQ638, AQ

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概要:

【検索キー】WT5, WT50, WT500, WT

製品紹介

使い方

オンデマンドウェビナー

光スペクトラムアナライザ

YOKOGAWAの光スペクトラムアナライザは、高速で高性能な分散分光方式の光スペクトラムアナライザです。
可視から中赤外(350 nm~5500 nm)までの波長帯域をカバーする8種類の製品ラインアップを揃え、光ファイバー通信、バイオメディカル、環境計測など幅広いアプリケーションの光スペクトル測定ニーズにお応えします。

OTDR

OTDR(Optical Time Domain Reflectometer)は、光通信ネットワーク内で、ファイバーリンクに沿ってイベントまたは障害を特定するために使用される精密機器です。小型・軽量ハンドヘルド型のAQ1210と充実した波長ラインアップのAQ7290およびAQ7280をご用意しています。

マルチアプリケーションテストシステム

モジュールの幅広い選択肢を備えたモジュラーテストプラットフォームにより、光学コンポーネントおよびネットワークシステム製造用のテストソリューションの最適な構成が可能になります。

光波長計

光デバイスから光伝送装置までの測定ニーズに応える高性能でコストパフォーマンスに優れたマイケルソン干渉計ベースの光波長計です。

光スペクトラムアナライザ AQ6380

光通信

次世代光ネットワークの研究開発に対応する最高性能モデル

  • 波長範囲:1200~1650 nm
  • 波長確度:±5 pm
  • 波長分解能設定:0.005~2 nm
  • レベル範囲:+20~-85 dBm
  • ダイナミックレンジ:65 dB
    (ピーク±0.2 nm)

光スペクトラムアナライザ AQ6370E

光通信

光通信の波長に最適化されたAQ6370Dを高性能化した最新モデル

  • 波長範囲:600~1700 nm
  • 波長確度:±0.008 nm typ.
  • 波長分解能設定:0.02~2 nm
  • レベル範囲:+20~-90 dBm
  • ダイナミックレンジ:78 dB typ.(ピーク±1.0 nm)

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