本体バージョンの確認方法
- 電源投入後、初期画面で[F1]キー(OTDR)を押す。
- [F5]キー(次ページ1/2)を押す。
- [F4]キー(システム)を押す。
- [F1]キー(機器情報)を押す。機器情報画面でバージョンを確認できます。
注意点
本ファームウェアは日本語版(日本語/英語)対応です。韓国語(韓国語/英語)、中国語(中国語/英語)には対応しておりません。お手持ちの製品をお確かめの上、ダウンロードしてください。
R02.08以前のバージョンからR03.01以降にバージョンアップする場合、事前に内蔵メモリのフォーマットが必要になります。
バージョンアップ前に、下記の手順に従い必要なファイルをバックアップした後に内蔵メモリをフォーマットしてください。
- 内蔵メモリに保存してある必要なファイルをバックアップする。
・USBストレージ機能を使用してPCにバックアップする方法 ※IM 19-1参照
- AQ7270を起動する
- F1(OTDR)を押下する
- SETUPを押下する
- F5(システム設定)を押下する
- USB機能にフォーカスを移動する
- ENTERとロータリーキーを使用し、「ストレージ」を選択する
- AQ7270とPCをUSBケーブルで接続する
- PC上でAQ7270の内蔵メモリをコピーする
・File機能のコピー、コピーフォルダを使用して、USBメモリにコピーする方法 ※IM 18-2,18-4参照
- AQ7270を起動する
- F1(OTDR)を押下する
- FILEを押下する
- F1(ファイル操作)を押下する
- ENTERとロータリーキーを使用し、「コピー」または「コピーフォルダ」を選択する
- 必要なファイルを選択し、USBメモリにコピーする
- 内蔵メモリをフォーマットする。
- AQ7270を起動する
- F1(OTDR)を押下する
- FILEを押下する
- F1(ファイル操作)を押下する
- ENTERとロータリーキーを使用し、「フォーマット」を選択する
- F5(フォーマット)を押下する
更新履歴
仕様
コード |
追加・修正機能 |
対応ファームウエア
バージョン |
標準 |
【改良された機能】
|
R03.08 |
標準 |
【改良された機能】
- 工場初期化機能で以下の2つより選択可能
-設定値のみ初期化
-設定値と内蔵メモリを初期化
|
R03.07 |
標準 |
【改良された機能】
- スケジュール機能使用時の内蔵メモリへの保存機能追加
- イベント検出機能改善
- バックアップ時にUSB機能選択が保存されないことがある不具合の改善
|
R03.04 |
ダウンロード
「免責事項・権利・その他」について、同意された上で、ダウンロードを行ってください。
バージョン |
Ver. R03.08 |
日付 |
2015年9月4日 |
ファイル名 |
aq7270vup308.zip |
4.53 MB |

|
種類 |
ファームウェア※ダウンロードには、登録が必要です。 |
免責事項・権利・その他
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