PX8000で捕捉した波形データをパーソナルコンピュータ(以降PC)に転送し、電力および波形パラメータ演算と解析をスムーズに行うことができる専用ソフトウェアです。
PCを活用することで、PX8000で捕捉された大容量の波形データの各種演算と解析を快適に行うことができます。
PX8000で捕捉した波形データをパーソナルコンピュータ(以降PC)に転送し、電力および波形パラメータ演算と解析をスムーズに行うことができる専用ソフトウェアです。
PCを活用することで、PX8000で捕捉された大容量の波形データの各種演算と解析を快適に行うことができます。
主な機能
PX8000の リモートコントロール
(1台)
PX8000の画面表示のモニター
画面表示
データの保存
ユーザー定義演算機能
演算波形数:最大32(Math1~Math32)
以下の演算子を任意に組み合わせた演算式を設定可能(100Mポイント/CH)
四則、SHIFT、ABS、SQRT、LOG、EXP、NEG、SIN、COS、TAN、ATAN、PH、DIF、DDIF、INTG、IINTG、BIN、SQR、CUBE、F1、F2、FV、PWHH、PWHL、PWLH、PWLL、PWXX、DUTYH、DUTYL、FILT1、FILT2、HLBT、MEAN、LS-、RS-、PS-、PSD-、CS-、TF-、CH-、MAG、LOGMAG、PHASE、REAL、IMAG、TREND、TRENDM、TRENDD、TRENDF、_HH、_LL、_XX、ZC
PC本体
CPU
2コア以上の64ビットプロセッサ
メモリー
2GB 以上推奨
HDD
空き容量10GB 以上
OS
日本語版のWindows Vista、Windows 7、Windows 8、およびWindows 8.1
上記はいずれも64 ビットバージョンのみ対応
通信ボード
GP-IB
GP-IB: NI(ナショナルインスツルメンツ)社製
※1 |
Windows Vista、Windows 7 のとき、ドライバNI-488.2 Ver.2.7.2 以降を使用すること |
※2 |
Windows Vista、Windows 7 のとき、ドライバNI-488.2 Ver.2.8.1 以降を使用すること |
イーサネット(Ethernet)
10BASE-T、100BASE-TX または
1000BASE-T 対応のイーサネットポート
USB
USB Rev. 1.1 以降のUSB ポート
ディスプレイ、ディスクドライブ等
画像解像度
1366 × 768 ドット以上
ディスクドライブ
CD-Rを再生できるもの
データ解析画面の例です。
波形の他、数値、バーグラフ、ベクトル、FFT等の結果が表示されます。
捕捉された波形データを元に、PowerViewerPlus側にて数値データが毎回計算されます。
波形データから演算される数値データを選択できます。
測定した波形データの表示方法の設定が可能です。
データおよび設定情報の一括保存が可能です。
オフライン状態にて保存したデータ(WPF形式)を読み込み、解析が可能です。