DL350 アシスタントソフトウェア

DL350の測定データや設定ファイルを管理するソフトウェアです。
DL350本体内のSDカードに保存された測定データや設定ファイルを、ボタンひとつでPCへ簡単にバックアップできます。
また、本体設定の変更や設定ファイルの編集、PCからの本体測定スタート/ストップ操作も可能です。
イラストベースの判りやすいデザインのボタンで、直感的かつ簡単にご使用いただけます。

USBまたはイーサネットで、DL350とPCを接続します。
USBで接続するには、USBドライバが必要です。

DL350ソフトウェア

主な特長

設定ファイルロード PCに保存されているDL350の設定ファイルを、DL350に直接適用できます。
DL350のStart/Stop DL350のStart/Stop を実行できます。
バックアップ DL350に装着しているSDカードまたはUSBメモリーに保存したデータを、PCにバックアップできます。
ファイル転送 DL350とPCの間で、ファイルを双方向に転送(コピー)できます。
設定ファイル編集 PCに保存されているDL350 の設定ファイルを編集できます。

動作環境

OS
Windows 10(32/64bit), Windows 8(32/64bit), Windows 7(32/64bit)

通信インタフェース
USB2.0
Ethernet 100BASE-TX/10BASE-T

DL350 ファームウェアと本ソフトウェアバージョン対応表

DL350 ファームウェアバージョン 本ソフトウェアバージョン
1.01 ~ 1.02 1.01 ~ 1.02
1.10 以上 1.10 以上
1.20 以上 1.20 以上

 

お電話によるお問い合わせ
横河計測 カスタマサポートセンター
フリーダイヤル:0120-137-046
受付時間:平日 9:00-12:00、13:00-17:00

対応バージョン 追加機能
1.20以降
  • CAN/CAN FDモニタモジュール(720242)に対応
1.10以降
  • 周波数モジュールのFV 設定のDuty 測定にタイムアウト設定を追加
  • SENT モニタモジュールのFast Channel Multiplexing 機能に対応
  • バッテリ残量チェック機能を追加
  • GPS 設定のテーブル化
1.02以降
  • 設定ファイル編集の設定カテゴリの項目追加(メジャー、解析)
1.01以降
  • 新規発売

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