横河のデータロガーは、ディジタルオシロスコープの使い勝手と多チャネルデータ収集(DAQ)を融合したスコープコーダと、高速捕捉・高速転送・高速保存を追及し、ハイパフォーマンスを実現した高速データアクイジションユニットで、様々な用途に対応いたします。
測定対象に応じたプラグインモジュールを選択、組み替えることで、インバータや電源などに代表されるフローティング電圧測定のほか、各種センサーを直接接続し、電流、加速度、ひずみ、温度、周波数、ロジックデータ、車載通信データ等の複合計測を、一台で行うことができます。
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「スコープコーダの基礎知識|高速データロガー」
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スコープコーダは、オシロスコープの使い易さと多チャネルデータ収集するデータロガーを融合した統合型計測器です。
スコープコーダ一台で、信号を同時にデータ収録し、オシロスコープと同様のトリガ機能を揃え、データ表示、分析ができ、様々な用途にお使いいただけます。
データ収集(DAQ)システムは、実世界の現象を測定し、記録し、分析し、また表示するためのものです。こうしたデータには、電圧、電流、電力などの電気測定値が含まれ、またセンサーやトランスデューサを通じて得られる温度、圧力、流量、レベル、歪み、加速度、pH、湿度などの測定値が含まれます。
【検索キー】DL8, DL85, DL850, DL, WT1, WT18, WT180, WT1800, WT
DL950_Electric_Power_Steering_EPS_Design_and_Evaluation
DL950_Switched_Mode_Power_Supply_Output_Monitoring
DL950_ECU_control_and_inverter_motor_characterization
この動画では、スコープコーダの最上位モデルDL850EVについてご紹介いたします。
スコープコーダは、オシロスコープとデータレコーダーの機能を兼ね備えた測定器で、瞬間的な過渡現象から長時間のデータロギングまでを1台でカバーし、エンジニアの皆さまの日々の測定業務効率の向上を強力にサポートします。
DL350で完成車の走行試験における走行位置と各種データの相関関係を比較できます。
この動画では、アクセサリのGPSユニットを使用し、加速度センサーで感知した振動と、緯度・経度の位置情報や時刻を同時に記録した例を、ご紹介しています。
メモリーレコーダモードの「かんたん設定」機能について紹介します。
メモリーレコーダモードは、記録時間、サンプル間隔、 チャネルを設定するだけで、長時間のデータが簡単に記録できます。
デモンストレーション内容:16CH 温度/電圧入力モジュール720221と熱電対を用いた温度データのSDカード記録
CANバス通信は、信頼性の高いデータ伝送が最優先される運輸業界で広く使用されています。
適切な機器を使用することで、これらの通信の監視と記録が簡単になります。
このビデオでは、DL950 スコープコーダをセットアップして、モータードライブの温度とその電圧および電流出力を測定する方法をご紹介します。
スコープコーダDL950の複数台同期インターフェースオプションは、最大5台のDL950を同期させ、最大160チャネルの電圧、電流、温度、ひずみ測定が可能となります。
このビデオでは、複数のDL950 の接続、設定、測定を行い、統合計測ソフトウェアプラットフォームIS8000を使用して、すべてのDL950からデータを取得する方法について説明します。
【検索キー】IS8 ,IS80 ,IS800 ,IS