スコープコーダ/スコープコーダビークルエディション DL850E/DL850EVシリーズ

インバータやECUなど電⼒・メカトロ開発に最適
  オシロスコープ+ データレコーダ≒ スコープコーダ

スコープコーダは、ディジタルオシロスコープの使い勝手と多チャネルデータ収集するデータレコーダを融合した統合型計測器です。
スコープコーダ一台で、低電圧から1000Vまでの絶縁アナログ信号、ディジタル信号、エンコーダ信号、車載ネットワークのCAN/CAN FD/LIN/SENT通信信号、ひずみや温度などNVH信号を同時にデータ収録し、オシロスコープ感覚で操作、データ表示、分析ができます。

オシロスコープと異なり、1000Vまで入力可能な電圧入力は絶縁されており、安全かつ簡単接続により、インバータの高速スイッチング波形などを正確に測定できます。
20種類もの様々な入力モジュールが用意されており、お客様の測定ニーズに応じて柔軟にシステムを構成、拡張できます。

What's New


デモのご依頼

スコープコーダとは

様々な環境下で各種信号を確実に測定できる高い信頼性を持つ波形測定器です。高速波形に適したオシロスコープの機能と多チャネル長時間測定に適したデータロガーの機能を兼ね備えており、幅広い用途にお使いいただけます。DL850Eでは、PC連携を強化し、連続データ記録を実現し、さらに広範囲なアプリケーションの対応が可能です。

プラグインモジュール(全20種類)

本体に8枚のプラグインモジュールを実装することが可能です。入力絶縁、高速・高精度の各種電圧入力やシグナルコンディショナを内蔵し、各種センサを直接接続可能なプラグインモジュールを多数ご用意しております。
※組み合わせ条件については、Plug-in modules specifications スコープコーダシリーズ DL850E/DL850EV/DL350/SL1000 を参照ください。

プラグインモジュール

  • 電圧&電流測定(プローブ使用)
  • ロジック信号測定 (ロータリエンコーダのアップダウンカウント機能*1)
  • 温度測定、加速度測定(振動測定)、ひずみ測定(圧力、荷重測定)、周波数測定(回転数、パルス測定)
  • CAN/CAN FD/LIN/SENTシリアル通信データのトレンド計測(DL850EV)

*1:/G3オプションまたは/G5オプションが必要

幅広い測定のご要求に、優れた特長と多彩な機能でお応えします。

測定要求

スコープコーダのソリューション

厳しいノイズ環境でも、電源やインバータの高速スイッチング波形を正確に測定したい

高速・絶縁・高分解能モジュールとモジュール内シールドによる強力なノイズ対策

アナログ入力、ロジック入力、加速度(振動)、ひずみ(圧力、荷重)、周波数(回転数、パルス 積算)、温度など多種類の信号を同時に測定したい

シグナルコンディショナを内蔵した多彩な20種類のモジュールを用意
※組み合わせ条件は、Bulletin DL850E-01JAを参照

耐久試験や連続試験のデータ測定をシンプルなシステム構成で実現したい

DL850E/DL850EV の内蔵/外付けHDDに最大200日分のデータ記録が可能。またPCと連携して連続計測収集を実現

トラブルシューティングの際の異常現象の確認と原因解析の時間を短縮したい

多彩なトリガ検出機能やデュアルキャプチャ機能およびヒストリメモリによる異常現象波形と高速波形描画、データ検索機能 で解析の効率アップをサポート

各種電力パラメータと高調波成分の変化をリアルタイムで確認したい

強化された電力演算機能(/G5オプション)により、最大126種類の電力パラメータと高調波解析のリアルタイム演算を サイクル毎に実行可能

離れた地点での複数台の同期測定を行い、同一時間の挙動を解析したい

GPS機能(/C30オプション)またはIRIG入力(/20オプション)により、複数台のDL850E/DL850EVの時計を絶対時 刻に補正し測定が可能

 

ロングメモリと快適な操作性で膨大なデータを効率よく表示・解析・保存

操作パネル

①10.4型LCD XGA(1024x768)
大型で高解像度の液晶表示器が多チャネルを高精細に表示します。

②ジョグシャトル
ダイナミックレンジの広いパラメータも快適に設定できます。

③4方向の移動
画面に大きく表示されるポップアップウィンドウと4方向移動キーにより、パラメータの多い設定や、チャネル間を比較しながらの設定が簡単です。

④一括SAVEキー
保存するデータやイメージをあらかじめ選択しておくことで、ワンプッシュで一括保存ができます。

⑤ALLCHキー
多種多様なチャネル設定をシート形式で一覧表示、設定ができます。

⑥独立した縦軸専用ノブとズーム専用ノブ
多種多様なチャネル設定をシート形式で一覧表示、設定ができます。

⑦解析
電力演算機能(/G5オプション)の専用メニューをワンタッチで表示できます。

⑧スナップショットキー
測定中の波形をワンプッシュで画面上に残すことができます。 セーブやロードすることも可能です。

 

日本語シート
パネルにわかりやすい日本語のシートをつけることができます。

日本語シート

 

長時間の連続波形保存 ‒ハードディスク記録(/HD0,/HD1オプション)‒

500GB内蔵ハードディスクまたは外部HDDインタフェース(オプション)を搭載すると,測定データを直接ハードディスクへ記録することができます。長時間の評価試験でも100kS/s、16CH同時に10時間の計測が可能です。(*1)
*1 /HD0と/HD1は同時には搭載できません。外部HDDインタフェースの場合は,接続する機器の性能に依存します。

記録時間(/M2 オプション指定時)*³

サンプルレート 1ch使用時 16ch使用時 32ch使用時*²
1MS/s 10時間 - -
200kS/s 2.5日 - -
100kS/s 5日 10時間 -
50kS/s 10日 20時間 10時間
10kS/s 50日 5日 2.5日
1kS/s 200日*¹ 50日 20日

*1: ハードディスク記録は、最長200日です。
*2: 720254モジュール使用時
*3: 記録時間は、メモリ料に依存します。

大容量2Gポイントメモリの測定領域と高速2ヶ所ズーム ‒ 2Gポイントメモリ(/M2オプション)‒

標準で250Mポイント、オプションで1Gポイント/2Gポイントのメモリが搭載できます。
大容量メモリは、長時間の計測を可能にするだけでなく、以下のようなメリットを提供します。

2Gポイントメモリ

2Gポイントロングメモリで可能な測定

記録時間(/M2 オプション指定時)

サンプルレート 1ch使用時 16ch使用時 32ch使用時*²
100MS/s 20秒 1秒 -
10MS/s 3分20秒 10秒 -
1MS/s 30分 1分40秒 50秒
100kS/s 5時間 10分 5分
10kS/s 50時間 2時間30分 1時間20分
1kS/s 20日 20時間 10時間
100S/s 200日*¹ 10日 5日

*1: 記録可能な時間は、最長200日です。
*2: 720254モジュール使用時

高速2ヶ所ズーム

 

耐久試験または異常監視のための連続計測機能 ‒アクイジションソフト PC連携‒

標準添付のアクイジションソフトウエアをPCにインストールすることで、DL850E/DL850EVの測定データをPCのハードディスクドライブに連続記録することができます。直感的な操作性で、PCへのストリーミングが可能です。

→詳細はこちら

DL850E ACQ ソフトウエア

 

測定チャネル数と最高サンプルレート

測定チャネル数* 最高サンプルレート
1 1MS/s
2~3 500kS/s
4~8 200kS/s
9~16 100kS/s

*:測定チャネル数にサブチャネルは含みません。

 

長時間計測中の異常現象を高速サンプリング “デュアル キャプチャ機能”

耐久試験などでは長時間のトレンドを把握するために,低速サンプリングによりデータ収集を行います。しかし突発的に発生する高速な過渡現象は、高速サンプリングで測定する必要があります。“デュアルキャプチャ”では、2つの独立したサンプリングを同時に実行することが可能です。

デュアルキャプチャ画面

 

部品の耐久試験例

自動車などの輸送機器に使用される部品は、高い信頼性を要求されます。温度環境を変えてコネクタの振動試験を行う場合に“デュアルキャプチャ機能”が有効です。

チャタリング

 

見過ごした波形をあとから表示再生 “ヒストリ機能”

高速に繰り返し測定を行う場合、表示された異常現象を見てからストップキーを押しても、画面上にはもう波形が残っていません。“ヒストリ機能”はロングメモリを分割して最大5,000枚の“ヒストリ波形(履歴)”を自動的に保存し、再表示することができます。

ヒストリ機能

 

ヒストリ波形から波形検索

異常波形だけを取り出したいときには,条件を設定して検索することができます。画面内に四角いゾーンを作成し、ゾーンを通るか通らないかで抽出できます。また、振幅などのパラメータで抽出することもできます。
測定時にヒストリ機能を意識する必要はありません。測定後にいつでも呼び出すことができます。呼び出した波形でズームやパラメータ測定もできます。

ヒストリ波形検索

ポイント

測定時にヒストリ機能を意識する必要はありません。
測定後にいつでも呼び出すことができます。
呼び出した波形でズームやパラメータ測定もできます。

異常現象の波形取得 “シンプル&エンハンストトリガ機能”

シンプル&エンハンストトリガ

簡単にすぐ使える“シンプルトリガ”と、確実にとらえるために多彩な組み合わせが可能な“エンハンストトリガ”を使用できます。
グラフィカルなインタフェースでエンハンストトリガの条件設定には論理条件を示すイラストが表示されているため組み合わせを一目で確認できます。

・SIMPLE:

  • エッジ/時間

・ENHANCED:

  • A -> B(N)/A Delay B/Edge On A/OR/AND/Period/Pulse Width/Wave Window

トリガ設定画面

WaveWindowトリガ

WaveWindowトリガを使用すると、典型的な電源トラブルである、瞬停、サグ、サージなどに加え、周波数変動、電圧降下なども効率よく検出できます(対応波形は40~1,000Hzまでの交流波形)。比較波形(リアルタイムテンプレート)と現波形を比較し、許容範囲を超えたときにトリガを発生します。比較波形は現波形直前の波形を元に自動生成します。

Wave Window トリガ

 

アクションオントリガ

トリガ発生時にあらかじめ指定した複数の動作をさせることができます。たとえば波形取得ごとにデータを保存したい時などに自動化できます。

アクションオントリガ

 

正確な時刻同期測定

IRIG(/C20オプション)またはGPS(/C30オプション)の機能を利用することで、複数台またはエリアの離れた地点に設置されたスコープコーダの時刻同期によるデータ測定が可能です。

IRIGインタフェース(/C20オプション)

IRIGのタイムコード信号*を使って複数台のDL850Eを時刻同期できます。

時刻同期設定

*IRIGとは,Inter-Range Instrumentation Groupの略で,米国の軍用規格として誕生し,航空・宇宙関係の データレコーダで使われています。キャリア周波数が1kHz/10kHzのASK(振幅変位)変調信号で,最高 1us程度の同期精度を持ちます。
DL850E対応フォーマット:A002,B002,A132,B122

GPSインタフェース(/C30オプション)

製品に同梱されるGPSアンテナを直接本体側面に接続することで、DL850Eの内部時刻とサンプリングクロックをGPSのクロックに合わせて測定できます。そのため、離れた複数の地点での測定の場合も同期計測が可能になります。

GPS

リアルタイム演算、ディジタルフィルタ (/G3オプション)

演算専用のDSP(ディジタル・シグナル・プロセッサ)を搭載し、波形捕捉中にチャネル間演算をリアルタイムに行います。
GAUSS、SHARP、IIR、MEAN(移動平均)のディジタルフィルタのほか、係数付四則演算、微積分や高次式など37種類の演算ができます。
フィルタは、他の演算とは独立に設定できます。

リアルタイム演算

例えば、Electrical Angle関数を使って電流波形の基本波成分を離散フーリエ変換により求め、この基本波成分とモータ機械回転角との位相差をリアルタイムで演算し、トレンド表示します。高調波成分(ノイズ)が含まれていても正確な位相差を測定できます。

フィルタリングまたは演算結果は、入力チャネルの波形を取り込むアクイジションメモリーに取り込まれます。フィルタリングまたは演算結果の波形をトリガーソースに設定して、トリガーをかけることもできます。

リアルタイム演算ブロック図

 

電力演算をリアルタイムに実行 - 電力演算 (/G5オプション) -

有効電力、力率、積算電力、高調波など最大126種類の電力パラメータを演算し、それらのトレンド波形を表示します。測定する電圧、電流信号と、それを使って演算した電力パラメータのトレンド波形を同時にリアルタイム表示します。電力パラメータのトレンド波形でトリガをかけることも可能です。演算値は100kS/sで更新します。最高演算レートは10MS/sで、高周波信号でも正確に演算します。
高調波解析においては、実効値解析モードと電力解析モードの切り替えが可能で、次数データは波形の他にバーグラフやベクトルグラフとして表示することができます。 (/G5オプションには、/G3オプションの機能も含まれます。)

リアルタイム実行規格

専用セットアップ

 

アプリケーション

6入力 (3-電圧&3-電流) の波形を2系統測定し、元波形と同時に電力パラメータのトレンド表示が可能です。サイクル毎に有効電力/皮相電力/無効電力/力率/位相角/周波数などの演算を実行するため過渡状態での電力項目の詳細な評価が可能になりました。

アプリケーション

 

豊富な関数でほしい波形をダイレクト表示 - ユーザ定義演算 (/G2オプション) -

標準で四則演算や時間シフト、FFTなどの演算が行えるので、オフセットやスキューの補正をした波形を表示できます。また、ユーザ定義演算 (/G2オプション) を追加すれば、三角関数、微分・積分、ディジタルフィルタ、などの豊富な関数を組み合わせて演算ができます。

ユーザ定義演算の設定画面

ユーザ定義演算

ユーザ定義演算オプションを搭載すると、同時に2つのFFT解析ウィンドウを表示できます。
振動・衝撃テストをはじめ、異常振動に対する簡易評価を他の信号と同時に計測して解析することができます。

FFTによる振動解析の例

FFTでの振動解析

 

測定結果の紙出力

DL850E/DL850EVから、以下のプリンタへ出力が可能です。

  • 内蔵プリンタ:オプション/B5
  • ネットワークプリンタ:同じネットワーク上のプリンタ
  • USB プリンタ:USB で接続されたプリンタ

*動作確認済みプリンタ一覧

A4サイズロール紙への波形プリント (ファームウェア Ver 3.21以降で対応)

DL850E/DL850EVとモバイルプリンタ (注) をUSBインタフェースでダイレクト接続し、測定した波形をプリント出来ます。チャートレコーダのように、ワイドな紙幅へ高分解能で波形プリント出来ます。時間軸を拡大して、ロール紙へのロングプリントも可能です。
測定終了後、画面に表示している波形をプリント出力します。測定しながらのリアルタイムプリントには対応しません。
(注: ブラザー工業株式会社製モバイルプリンタ PJ-763/PJ-723/PJ-663/PJ-623)

プリンタ接続

DL850E/DL850EV

 

ブラザー工業株式会社製モバイルプリンタ
PJ-763/PJ-723/PJ-663/PJ-623

モバイルプリンタPJ-763/PJ-723/PJ-663/PJ-623に関しましては、ブラザー工業株式会社コールセンターまでお問合せください。

MATLABファイルフォーマットでのデータセーブ
(ファームウェア Ver 3.21以降で対応)

測定波形を.MAT形式でファイル保存可能です。MATLABから直接そのファイルを開くことが可能なので、波形データをMATLABで解析する場合に便利です。

MAT形式保存

MathWorks社が開発・提供している数値解析ソフトウェアです。
MATLABから計測器を直接アクセスする場合は、MathWorks社のInstrument Control Toolboxをご利用ください。詳細はこちら

多彩な接続インタフェース

インタフェース

 

PC活用による業務効率アップ ‒PCとの融合で解析・報告書の作成まで効率アップ‒

ただPCにつなぐだけで使い方が広がります。

PC上で

  • ブラウザ経由で画面の様子を遠隔モニタ
  • アクイジションソフトウエアで長時間の連続計測が可能

DL850E/EVで

  • データ保存先を、ネットワーク上のFTPサーバーに直接指定可能。
  • GO/NO-GO判定時のメール送信

イーサネット

 

市販解析ソフトウェアとの連携

各種解析ソフトウェアへデータインポート

DL850E/DL850EVで測定したデータを、DIAdem*¹、FAMOS*²、DADiSP*³各解析ソフトウェアにインポートできます。詳細および各ソフトウェアについては、それぞれの供給元web site等を参照してください。

各ソフトウェア問い合わせ先:
*¹:共和電業株式会社
*²:株式会社 東陽テクニカ
*³:株式会社CAEソリューションズ

 

CAN/CAN FD/LIN/SENT各モニタモジュールが搭載可能。
AC/DC両電源駆動に対応(/DCオプション)
自動車設計・開発に“最適な”専用スコープコーダDL850EV

DL850EV スコープコーダ・ビークルエディションは、DL850E(標準モデル)をベースに、主として自動車開発・評価で必要とされる機能を強化した製品です。CAN/CAN FDモニタモジュール(720242)、CAN&LINバスモニタモジュール(720241)さらにSENTモニタモジュール(720243)をサポートしています*ので、車載ネットワークの各プロトコルの通信データをトレンド波形としてモニタ表示できます。また、モニタしたトレンド波形でトリガをかけることもできます。/DCオプションを指定すれば、通常のAC電源に加え、カーバッテリなどのDC電源を使ってDL850EVを駆動できます。

* 720241、720242および720243各モジュールをご使用の際、/G5オプション機能と同時使用できない場合があります。

DL850EV

車載ネットワーク定義ファイルの利用(CAN DBC,LIN LDF)

720241および720242モジュールを使って収集するデータは、ディジタルコード(Hexや数値)で指定するだけでなく、ネットワーク定義ファイル(CAN DBCまたはLIN LDF)から読み込むことができます。

DBファイル

 

実測信号とCAN/CAN FDバス信号との比較検証例

CAN/CAN FDバスデータの物理値トレンドと、関連する実測波形を同じ画面で一度に確認できます。例えば、イグニッションスイッチのON/OFF信号とその指令に対応するCAN/CAN FDバス信号、および関連する圧力センサ等からの実測信号を同じ画面で確認し、それらの信号の相関関係を検証できます。

比較検討

 

比較検討

 

表示

 

AC/DC両電源駆動に対応(/DCオプション,DL850EVのみ)

DC12Vバッテリ、車のシガレットライター、さらに通常のACからの電源駆動に対応します。(DC駆動用アクセサリを用意しています。巻末のアクセサリ一覧を参照ください。)

AC/CD両電源駆動

 

複数台連結同期(特別注文対応 ※2

1台のマスター機から最大3台のスレーブ機をコントロールすることで、最大4台のDL850E/DL850EVの合計32スロットに装着したモジュールで、多チャネルの測定を実現します。

  • マスター機とスレーブ機をケーブルで接続、同期した測定が可能
  • マスター機からスレーブ機のトリガ、スタート、サンプリングを同期
  • 最大、1MS/s × 128ch※1 の測定が可能
  • 同期により測定したデータは、別売のXviewerで表示可能

※1:720254モジュール使用時
※2:この複数台連結同期は特注品対応になります。詳細は担当営業へお問い合わせください。

 

仕様(本特注仕様は予告なく変更になることがあります。営業員へ確認、お問い合わせください。)

項目 特注品仕様
連結機能 マスター機から専用信号線を介してスレーブ機を同期運転
使用端子 EXT I/Oを使用
コネクタ形式 RJ-11モジュラジャック
最大連結台数 4台(マスター1台、スレーブ3台)
トリガモード オート、ノーマル、シングル、オンスタート
ユニット間トリガ ユニット間トリガはOR
IRIG出力 トリガ出力端子からIRIG信号を出力可能
IRIG機能を用いて、マスター・スレーブ間で時刻/サンプリングを同期
出力形式 B002準拠

DL850Eにおいて、下記の他社製機器との組み合わせ動作が確認されています。
なお、正常動作を保証するものではありませんので、あらかじめご了承ください。

動作確認済みSDカード

メーカ 製品名・型番 スピードクラス 容量
Panasonic RP-SDWA16G 10 16GB
Panasonic RP-SDWA32G 10 32GB
東芝 SD-NFC08GB 10 8GB
東芝 SD-K32G 4 32GB
東芝 FlashAir SDHC W-03*1 10 32GB
東芝 FlashAir SDHC W-04*1 10 32GB
SanDisk SanDisk SDHCカード 4 16GB
SanDisk Ultra PLUS 16GB 10 16GB
SanDisk SanDisk SDHCカード 4 32GB
SanDisk SanDisk Extreme 10 32GB
SanDisk SanDisk Extreme PRO 10 32GB

■補足情報

  • SDカードは、事前に動作の確認を行った上でご使用ください。
  • SDカードは、フォーマットしてからご使用ください。
  • SDカードへのファイル作成および削除を繰り返すと、ファイルアクセスの動作が遅くなることがあります。
    その場合、SDカードをフォーマットするか、新しいSDカードをお使いください。
  • *1: 測定データの書き込み動作中に、WiFi経由でのファイルアクセスを行わないでください。書き込みデータの欠損・遅延が発生する場合があります。

プリンタ情報

メーカー 製品名・型番
ブラザー工業株式会社 モバイルプリンタ
  PJ-763/PJ-723/PJ-663/PJ-623
  RJ-4030 等
株式会社日本HP インクジェットプリンタ 単機能タイプ *1
  HP OfficeJet 100 Mobile Printer
  HP OfficeJet 200 Mobile Printer
  HP OfficeJet Pro 6230 等
  HP OfficeJet Pro 8210 等

■補足情報

*1:画面のハードコピー(モノクロ/カラー)のみ対応します。
   ロングプリントには対応しません。

高速100MS/s 12ビット絶縁モジュール 720211

最高サンプルレート: 100MS/s
A/D変換分解能:12bit
CH数:2
最大測定電圧 (DC + ACpeak): 1000V / 200V
販売単位:1
価格 ¥320,000 (税抜)

高速10MS/s 12 ビット絶縁モジュール 720250

最高サンプルレート: 10MS/s
A/D変換分解能:12bit
CH数:2
最大測定電圧 (DC + ACpeak): 800V / 200V
販売単位:1
価格 ¥100,000 (税抜)

高速1MS/s 16ビット 絶縁モジュール 701251

最高サンプルレート: 1MS/s
A/D変換分解能:16bit
CH数:2
最大測定電圧 (DC + ACpeak): 600V / 140V
販売単位:1
価格 ¥120,000 (税抜)

4CH 1MS/s 16ビット絶縁モジュール 720254

最高サンプルレート: 1MS/s
A/D変換分解能:16bit
CH数:4
最大測定電圧 (DC + ACpeak): 600V / 200V
販売単位:1
価格 ¥180,000 (税抜)

高速10MS/s 12ビット 非絶縁モジュール 701255

最高サンプルレート: 10MS/s
A/D変換分解能:12bit
CH数:2
最大測定電圧 (DC + ACpeak): 600V / 200V
販売単位:1
価格 ¥100,000 (税抜)

高圧1MS/s 16ビット絶縁モジュール(AAF、RMS付) 720268

最高サンプルレート: 1MS/s
A/D変換分解能:16bit
CH数:2
最大測定電圧 (DC + ACpeak): 1000V
販売単位:1
価格 ¥130,000 (税抜)

16ch電圧入力モジュール 720220

最高サンプルレート: 200kS/s
A/D変換分解能:16bit
CH数:16
最大測定電圧 (DC + ACpeak): 20V
販売単位:1
価格 ¥200,000 (税抜)

ユニバーサル(電圧/温度)モジュール(2ch) 701261

最高サンプルレート: 500S/s (温度) 100kS/s (電圧)
A/D変換分解能:0.1℃ (温度) 16bit (電圧)
CH数:2
最大測定電圧 (DC + ACpeak): 42V
販売単位:1
価格 ¥100,000 (税抜)

ユニバーサル(電圧/温度)モジュール(AAF付,2ch) 701262

最高サンプルレート: 500S/s (温度) / 100kS/s (電圧)
A/D変換分解能:0.1℃ (温度) / 16bit (電圧)
CH数:2
最大測定電圧 (DC + ACpeak): 42V
販売単位:1
価格 ¥120,000 (税抜)

温度/高精度電圧絶縁モジュール 701265

最高サンプルレート: 500S/s (温度)  /  500S/s (電圧)
A/D変換分解能:0.1℃ (温度)  /  16bit (電圧)
CH数:2
最大測定電圧 (DC + ACpeak): 42V
販売単位:1
価格 ¥120,000 (税抜)

温度/高精度電圧絶縁モジュール(低ノイズ型) 720266

最高サンプルレート: 125S/s (温度) / 125S/s (電圧)
A/D変換分解能:0.1℃ (温度) / 16bit (電圧)
CH数:2
最大測定電圧 (DC + ACpeak): 42V
販売単位:1
価格 ¥120,000 (税抜)

16ch温度/電圧入力モジュール 720221

最高サンプルレート: 10S/s
A/D変換分解能:16bit
CH数:16
最大測定電圧 (DC + ACpeak): 20V
販売単位:1
価格 ¥160,000 (税抜)

16CH スキャナボックス 701953

701953-L1:16CHスキャナボックス (1mケーブル付き)
販売単位:1
価格 ¥80,000 (税抜)

701953-L3:16CHスキャナボックス (3mケーブル付き)
販売単位:1
価格 ¥85,000 (税抜)

ひずみモジュール(NDIS) 701270

最高サンプルレート: 100kS/s
A/D変換分解能:16bit
CH数:2
最大測定電圧 (DC + ACpeak): 10V
販売単位:1
価格 ¥150,000 (税抜)

ひずみモジュール(DSUB、シャントCAL対応) 701271

最高サンプルレート: 100kS/s
A/D変換分解能:16bit
CH数:2
最大測定電圧 (DC + ACpeak): 10V
販売単位:1
価格 ¥150,000 (税抜)

加速度/電圧モジュール(AAF付) 701275

最高サンプルレート: 100kS/s
A/D変換分解能:16bit
CH数:2
最大測定電圧 (DC + ACpeak): 42V
販売単位:1
価格 ¥140,000 (税抜)

周波数モジュール 720281

最高サンプルレート: 1MS/s
A/D変換分解能:16bit
CH数:2
最大測定電圧 (DC + ACpeak): 420V / 42V
販売単位:1
価格 ¥150,000 (税抜)

ロジック入力モジュール 720230

最高サンプルレート: 10MS/s
CH数:8bit x 2ポート
最大測定電圧 (DC + ACpeak): (ロジックプローブによる)
販売単位:1
価格 ¥100,000 (税抜)

CAN/CAN FDモニタモジュール 720242

最高サンプルレート: 100kS/s
CH数:60シグナル x 2ポート
最大測定電圧 (DC + ACpeak): 10V
販売単位:1
価格 ¥300,000 (税抜)

CAN & LIN バスモニタモジュール 720241

最高サンプルレート: 100kS/s
CH数:60シグナル x 2ポート
最大測定電圧 (DC + ACpeak): 10V(CAN) / 18V(LIN)
販売単位:1
価格 ¥300,000 (税抜)

SENT モニタモジュール 720243

最高サンプルレート: 100kS/s
CH数:11データ x 2ポート
最大測定電圧 (DC + ACpeak): 42V
販売単位:1
価格 ¥250,000 (税抜)

高電圧差動プローブ 700924

1400Vpk 1000Vrms-CATIII DC~100MHz帯域
販売単位:1
価格 ¥80,000 (税抜)

高電圧差動プローブ 700925

500Vpk CATIII DC~15MHz帯域
コモンモード電圧が乗った電位差の測定が可能
単三乾電池4本で動作可能
1MΩ入力のオシロで使用できる
販売単位:1
価格 ¥50,000 (税抜)

10:1プローブ (絶縁型BNC用) 700929

1000Vrms-CATII 10:1 DC~100MHz帯域
スコープコーダシリーズ絶縁入力モジュール用
販売単位:1
価格 ¥25,000 (税抜)

高速ロジックプローブ 700986

スコープコーダ用
8ビット非絶縁 応答速度1μs
B9879PXとB9879KXが各1個付属
販売単位:1
価格 ¥40,000 (税抜)

絶縁ロジックプローブ 700987

スコープコーダ用
8ビット 各CH絶縁 応答速度 20ms (AC時)
高電圧測定に便利な小型プローブ
42V以上の高電圧には758917、
42V以下の低コモン電圧測定には366961と 組み合わせて使用
販売単位:1
価格 ¥50,000 (税抜)

高感度電流プローブ 701917

5Arms DC~50MHz帯域
1mAからの微小電流測定に
販売単位:1
価格 ¥230,000 (税抜)

高感度電流プローブ 701918

5Arms DC~120MHz帯域
1mAからの微小電流測定に
プローブパワー対応
販売単位:1
価格 ¥300,000 (税抜)

高電圧差動プローブ 701926

周波数帯域:DC~50MHz 差動入力電圧範囲:5000Vrms/7000Vp-p
減衰比:1000:1、100:1切り替え
販売単位:1
価格 ¥220,000 (税抜)

電流プローブ 701930

150Arms DC~10MHz帯域
プローブパワー対応
販売単位:1
価格 ¥250,000(税抜)

電流プローブ 701931

500Arms DC~2MHz帯域
プローブパワー対応
販売単位:1
価格 ¥300,000 (税抜)

電流プローブ 701933

30Arms DC~50MHz帯域
プローブパワー対応
販売単位:1
価格 ¥200,000 (税抜)

プローブ電源 701934

電流/FET/差動の各プローブへの電源供給が可能(4本)
AC100V/200V両電源対応
販売単位:1
価格 ¥75,000 (税抜)

パッシブプローブ 701940

スコープコーダシリーズ非絶縁入力モジュール用
600Vpk モジュール 701255用 10:1
販売単位:1
価格 ¥15,000 (税抜)

100:1プローブ (絶縁型BNC用) 701947

スコープコーダシリーズ絶縁入力モジュール用
DC~200MHz(-3dB) 減衰比:1/100
3540V(DC+Acpeak):CATⅠプローブ単体
1000V(DC+Acpeak):CATⅡプローブ単体
100MΩ/約7pF 1.5m
販売単位:1
価格 ¥28,000 (税抜)

10:1 パッシブプローブ (絶縁型BNC用) 702902

スコープコーダシリーズ絶縁入力モジュール用
1000Vrms-CATII 10:1
広温度範囲動作 (-40~85℃) 60MHz帯域 2.5m
販売単位:1
価格 ¥28,000 (税抜)

ロジックプローブ 702911/702912

702911:スコープコーダ用 8ch入力 1m TTLレベル/接点入力
販売単位:1
価格 ¥44,000(税抜)

702912:スコープコーダ用 8ch入力 3m TTLレベル/接点入力
販売単位:1
価格 ¥55,000(税抜)

電流クランププローブ 720930

AC 0~50 Arms 40Hz~3.5kHz帯域
測定可能導体径:最大Φ18mm
最大許容入力:AC 130 Arms 連続(50/60 Hz)
出力端子:BNC測定範囲:(絶縁タイプ)
ケーブル長:約3m
販売単位:1
価格 ¥20,000(税抜)

電流クランププローブ 720931

AC 0~200 Arms 40Hz~3.5kHz帯域
測定可能導体径:最大Φ30mm
最大許容入力:AC 250 Arms連続(50/60 Hz)
出力端子:BNC(絶縁タイプ)
ケーブル長:約3m
販売単位:1
価格 ¥20,000(税抜)

プローブ電源ケーブル B9852MJ

1.5m (700924, 700925, 701921用*)
DLのプローブ電源または別置電源700938,701934より電源供給(701921には標準で付属)
販売単位:1
価格 ¥6,000 (税抜)

BNCケーブル 366924

BNC-BNC(1m)
42V以下の低電圧回路にてご使用ください
販売単位:1
価格 ¥3,000 (税抜)

BNCケーブル 366925

BNC-BNC(2m)
42V以下の低電圧回路にてご使用ください
販売単位:1
価格 ¥4,000 (税抜)

1:1 BNC-ワニグチケーブル 366926

非絶縁 42V以下 1m
販売単位:1
価格 ¥4,200 (税抜)

1:1 バナナ-ワニグチケーブル 366961

非絶縁 42V以下 1.2m
販売単位:1
価格 ¥3,900 (税抜)

安全BNCケーブル 701902/701903

701902:1000Vrms-CATII(BNC-BNC) 1m
販売単位:1
価格 ¥5,000 (税抜)
 
701903:1000Vrms-CATII(BNC-BNC) 2m
販売単位:1
価格 ¥6,000 (税抜)

1:1セーフティアダプタリード 701901

1000Vrms-CATⅡ 1.6m 安全型BNC(オス)-安全端子(バナナ オス)
701954, 758921, 758922, 758929などと組合せて使用
販売単位:1
価格 ¥7,000 (税抜)

DC電源ケーブル 701970

DL850EV/DC用
販売単位:1
価格 ¥12,000 (税抜)

DC電源ケーブル 701971

DL850EV/DC用
販売単位:1
価格 ¥12,000 (税抜)

接続ケーブル 705926

701953用ケーブル(1m)
販売単位:1
価格 ¥8,000 (税抜)

接続ケーブル 705927

701953用ケーブル(3m)
販売単位:1
価格 ¥9,000 (税抜)

外部I/Oケーブル 720911

外部I/O用
販売単位:1
価格 ¥2,000 (税抜)

変換アダプタ 366923

接栓アダプタ T型BNC用
販売単位:1
価格 ¥2,400 (税抜)

シャント抵抗 438920

250Ω ±0.1%
販売単位:1
価格 ¥3,000 (税抜)

シャント抵抗 438921

100Ω ±0.1%
販売単位:1
価格 ¥3,000 (税抜)

シャント抵抗 438922

10Ω ±0.1%
販売単位:1
価格 ¥3,000 (税抜)

1:1 セーフティアダプタリード 701904

1000Vrms-CATⅡ,600Vrms-CATⅢ
販売単位:1
価格 ¥10,000 (税抜)

ロングテストクリップ 701906

1000V 0.3m 赤黒2ヶセット
700924, 701901, 701926用
販売単位:1
価格 ¥10,000 (税抜)

プローブスタンド 701919

円形ベース、1アーム
販売単位:1
価格 ¥98,000 (税抜)

プラグオンクリップ 701948

1000V(DC+Acpeak) 約3.3pF 0.3m
700929, 701947用
販売単位:1
価格 ¥15,000 (税抜)

ワニグチクリップ(ドルフィン型) 701954

1000Vrms-CATII 赤黒2ヶセット
販売単位:1
価格 ¥3,500 (税抜)

ブリッジヘッド(NDIS、120Ω/350Ω) 701955/701956

701955:ケーブル5m付
販売単位:1
価格 ¥30,000(税抜)
 
701956:ケーブル5m付
販売単位:1
価格 ¥30,000(税抜)

ブリッジヘッド(DSUB、120Ω/350Ω) 701957/701958

701957:シャントキャル、5mケーブル付き
販売単位:1
価格 ¥35,000(税抜)
 
701958:シャントキャル、5mケーブル付き
販売単位:1
価格 ¥35,000(税抜)

ソフトキャリングケース 701963

DL850シリーズ/DL750シリーズ/PX8000用
収納用ポケット3ヶ付
販売単位:1
価格 ¥18,000 (税抜)

変換アダプタ 751512

バナナ(オス)-バインディングポスト変換
42V以下の低電圧回路にてご使用ください
販売単位:1
価格 ¥3,300 (税抜)

測定リードセット 758917

1000Vrms-CATⅡ 0.75m、安全端子(バナナ オス)-安全端子(バナナ オス) 赤黒2本セット
701959, 758921, 758922, 758929などと組合せて使用
販売単位:1
価格 ¥5,500 (税抜)

フォーク端子アダプタセット 758921

1000Vrms-CATII 赤黒2ヶセット、フォーク端子4mm-バナナ端子(メス)変換
販売単位:1
価格 ¥2,800 (税抜)

ワニグチアダプタ(小) 758922

定格300V 300Vrms-CATII 赤黒2ヶセット、安全端子(バナナ メス)-ワニグチ変換
販売単位:1
価格 ¥2,200 (税抜)

安全端子アダプタセット 758923

バネ押さえタイプ (バナナ オス)、 赤黒2ヶセット
販売単位:1
価格 ¥2,800 (税抜)

BNC変換アダプタ 758924

500Vrms-CATII 安全端子(バナナ メス)-BNC(オス)変換
販売単位:1
価格 ¥6,600 (税抜)

ワニグチアダプタ(大) 758929

定格1000V 1000Vrms-CATII 赤黒2ヶセット、安全端子(バナナ メス)-ワニグチ変換
販売単位:1
価格 ¥3,500 (税抜)

安全端子アダプタセット 758931

ネジ締めタイプ (バナナ オス)、 赤黒2ヶセット
ケーブル固定用1.5mm六角レンチ(B9317WD)付
販売単位:1
価格 ¥2,000 (税抜)

測定リード 758933

安全端子ケーブル 1m、アダプタ・クリップと組み合わせて使用
定格:1000V CAT II 赤黒2本セット
販売単位:1
価格 ¥4,400 (税抜)

GPSアンテナ A1058ER

DL850E/EV /C30オプション用
販売単位:1
価格 ¥20,000 (税抜)

端子台 A1800JD

720220モジュール用
販売単位:1
価格 ¥2,000 (税抜)

ソフトケース B8059GG

アクセサリ収納ケース
販売単位:1
価格 ¥2,000 (税抜)

フロントカバー B8074EA

DL850シリーズ用
販売単位:1
価格 ¥7,000 (税抜)

プリンタ用ロール紙 B9988AE

10m巻き (DL850シリーズ/ DLMシリーズ/ DL750/ DL6000/ DL9000用)
販売単位:10
価格 ¥800 × 10 (税抜)
アプリケーションノート
概要:
Automotive

 

自動車の技術が安全、環境、快適性の分野で進歩し続ける中で、ますます複雑化する電子部品、システム。
お客様のイノベーションをサポートするために、YOKOGAWAの計測機器は進化し続けています。

車載バスとアナログ信号の統合計測

スコープコーダ DL850EVとDL350(/VEオプション)には、車載バスのCAN、LIN、SENTデータを読み込み、トレンド表示が可能なモジュールが用意されています。
2018年4月に、720242 CAN/CAN FDモニタモジュールを発売開始しました。これは、車載通信規格CANと次世代通信規格CAN FDをモニタできるモジュールで、他のモジュールとあわせて、電圧、電流、振動、回転数、ロジック信号とともに長時間の統合計測が可能です。

新製品

720242 CAN/CAN FDモニタモジュール

  • CAN/CAN FD信号からアナログデータリアルタイムで抽出・デコード
    他モジュールで計測したアナログ信号との統合計測を1台で実現
  • CANとCAN FDを自動判別、混在したネットワークにも対応
  • 任意のCAN FDメッセージを手動送信できる「ワンショット出力
    ※720242は720240 CANバスモニタモジュールの後継機です
 

車載バスモニタ用モジュールのラインナップ

720242
CAN/CAN FDモニタモジュール

720241
CAN&LINバスモニタモジュール

720243
SENTモニタモジュール

 

アナログ物理信号/ディジタルデータを1台で統合計測

 

YOKOGAWAは、最新の車載バスを常にサポートしていきます

自動車の電子制御化に伴い、車載ネットワークのデータ通信方式として、1990年代からCANが広く採用されてきました。その後も、ボディ系にLIN、高精度センサ信号用にSENTなどの規格が採用されるなど、さまざまな規格が使われています。 YOKOGAWAのオシロスコープおよびスコープコーダは、これらの主だった車載バス規格をサポートしてきました。
近年の電子制御技術の進歩による通信データ量の増大に対応する次世代通信方式として、CAN FDが注目されています。また、自動車がICT端末としてネットワークに接続される時代を迎え、外部からの攻撃に対するセキュリティ対策が求められる中、CAN FDは本来の通信データに特殊な認証コードを付加することが可能となり、高い安全性を確保することができます。
YOKOGAWAは、オシロスコープに続き、スコープコーダでもCAN FDをサポートしました。
これからも、YOKOGAWAはお客様の開発・評価に必要なソリューションをタイムリーに提供していきます。

 

通信プロトコル 横河計測のサポート状況

 

スコープコーダ

オシロスコープとデータレコーダの機能を融合した「スコープコーダ」は、自動車業界を中心に広く使われています。
自動車開発において、バッテリ、ECUなどユニットやパワーステアリングなどのサブシステム、そして完成車のそれぞれのレベルで試験を行うにあたり、電圧、電流、温度、加速度、ひずみ、CAN/CAN FD/LIN/SENTバスを多チャネルで記録し、解析を行う必要があります。
スコープコーダは、オシロスコープの操作性やトリガ機能と、データレコーダの長時間記録を両立した、絶縁1000V電圧測定が可能なモジュール方式の測定器です。

スコープコーダDL850EV

DL850EV スコープコーダ
ビークルエディション


本体価格:67万円

DL850EVは、開発向けの多チャネルでの測定器です。
一台で、低電圧から1000Vまでの絶縁アナログ信号、ディジタル信号、エンコーダ信号、車載ネットワークのCAN/CAN FD/LIN/SENT通信信号、ひずみや温度などNVH信号を同時にデータ収録し、オシロスコープ感覚で操作、データ表示、分析ができます。

 

アプリケーション例(クリックすると詳細が開きます)

 

 


スコープコーダDL350

DL350 スコープコーダ
オプション /VE ビークルエディション


本体価格:34万2千円
オプション/VE:5万円

DL350は、耐振動性規格JIS D1601準拠の小型軽量ボディーにスコープコーダシリーズ共通の18種類のプラグインモジュールから2つを搭載可能で、電圧、電流、加速度、ひずみ、温度、周波数、ロジックからCAN/CAN FD/LIN/SENTの車載バスのモニターまでの統合計測を一台で行うことができます。
AC/DC電源に加え、3時間のバッテリ駆動の3WAY電源により、車載計測からフィールドメンテナンスまで幅広く利用できます。

 

アプリケーション例(クリックすると詳細が開きます)

 

アプリケーションノート
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アプリケーションノート
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アプリケーションノート
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業種:
アプリケーションノート
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アプリケーションノート
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アプリケーションノート
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概要:

1.概要

二酸化炭素ガスの排出増に関わる地球温暖化問題、国家のエネルギー政策に深く関わる石油枯渇問題は、ますます深刻な事態になっています。このような背景から、日常生活に欠かせない自動車の環境、快適さ、安全に関する性能の向上のために、自動車の電動化・電子化が急速に進んでいます。 モータを主動力として利用する電気自動車(EV)やハイブリット車(HEV)は、減速時の回生電力を二次電池に蓄え有効利用することで、燃費性能を格段に改善することができます。また、エンジン制御やハイブリッドの制御に加え、情報機器や先進安全システムとの融合が進んでいます。ここでは、電動化、電子化が著しい車両開発における自動車計測について解説します。

2.インバータ・モータの評価

モータを駆動するモータドライバにはインバータ技術が用いられており、直流電力を交流電力に高効率で変換する性能が求められます。その大容量化に伴い、大電流による導電ロス低減のために、昇圧コンバータを併用して高電圧化するケースも増えていることから、装置全体としてモータドライブ方式は複雑になっています。その要となるインバータを評価するうえで、入出力間の効率測定は欠かせない項目ですが、それに伴う重要なポイントを挙げると以下のようになります。

  • 高電圧・大電流のセンシシング技術
  • 測定系統全体での耐ノイズ性能
  • 基本波成分の測定確度
    モータはL負荷のため、電力としては基本波成分が支配的となり、測定帯域よりも重要なポイントとなる
  • 入出力間の同時測定
    ノイズの影響もあるが、インバータでは出力変動が激しいため安定した測定データが得られ難い
  • 駆動方式に直結し、不具合解析に役立つ周波数解析性能

プレシジョンパワーアナライザWT3000図1の「プレシジョンパワーアナライザWT3000」は、変換効率を高精度に測定するために多チャネル入力モデルでは世界最高クラスの高精度±0.06%を実現した電力計です。最大4chまで入力できるため、三相系統の入出力間(いずれも三相3線式)や直流入力に対する三相出力等の(三相3線式もしくは三相4線式)インバータの電力変換効率およびモータ効率をより高精度に評価できます。電圧は1,000Vまでを直接入力することが可能で、電流は専用の電流センサユニットを組み合わせて600Aまで測定可能となっています。パワーアナライザと専用電流センサとは、その組合せにより優れた耐ノイズ性が得られます。その他の機能として、波形観測機能や高調波解析機能、FFT機能を有し、電力の測定だけではなく周波数成分解析を同時に行えるため、ドライバの駆動波形観測によって不具合の解析装置としても活用できます。

モータおよびモータドライバの設計においては、制御パラメータの一つとしてモータのインピーダンスを必要とする場合があります。この際、一般的にはLCRメータ等でモータの静的特性を測定しますが、大容量のモータの場合は、負荷電流による発熱の影響によって静特性と異なる場合もあります。パワーアナライザには、演算機能によってインピーダンスを算出する機能が搭載されているので、実負荷状態のインピーダンスを測定でき、設計段階での効率的な評価が可能となります。

3.乗り心地を含めた車両の評価

自動車の乗り心地の観点では、低速走行時の滑らかさと加速時等での優れたレスポンスが求められます。レスポンスの確認では、モータの過渡特性に対する駆動波形との関連から解析することが必要です。
図3の「スコープコーダDL750P 」は、最高10MS/s、最大16チャネルの絶縁型のオシロスコープで、高圧インバータの駆動波形を直接入力し、スイッチング制御信号とあわせた波形解析が可能です。ロングメモリや内蔵ハードディスクを生かしてレコーダとしても活用できることから、各種センサーとひずみ入力や温度入力モジュール等を任意に組み合わせて、車両の機械的変化と電気的変化を同時に捉えることが出来ます。物理信号から電気信号まで幅広い入力が可能なため、短い時間での効率が求められる開発や評価の場面で有用なツールとなります。

以上、環境性能を高めたEV、HEV等自動車分野の動向と、計測器を用いた評価ソリューション例について説明しました。これらをまとめると図4のようになります。

計測器を用いた評価ソリューション例

今後のEV、HEV開発においては、評価方法がさらに専用化し複雑化していくことが予想されます。
計測器もこれらの要求に対応した不可欠な機能を取り揃えたソリューションが求められると考えられます。

カタログ
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ソフトウェア
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