高速データロガー「スコープコーダ DL950」のご紹介

DL950は、高速データロガー「スコープコーダ」シリーズの最新モデルです。
8つのスロットをもつモジュラー型データロガーで、20種類以上のさまざまなモジュールを組み合わせて電気信号だけでなく、温度、振動、加速度、ひずみゲージなどの物理現象も多チャネルで同時に捉え、解析することができます。
ここでは、DL950の特長とお客様メリットについてご紹介いたします。

関連業種

関連製品とソリューション

スコープコーダ DL950

DL950は、DL850E/EVの機能・仕様を大幅に改善し、タッチパネルによる直観的操作を可能した新時代のスコープコーダです。
200MS/s高速サンプルレート、最大8Gポイントメモリー、複数台同期で最大160CHが可能で、お客様の様々なニーズにお応えします。

脱炭素

炭素排出量削減に貢献
いま世界は急速な変化にさらされており、エネルギー問題もその一つです。たとえば、自動車などの移動手段は、炭素排出量の削減のため今後より一層化石燃料からの脱却が進み、再生可能エネルギーにシフトしていきます。
よりクリーンでより環境に優しい世界へ。YOKOGAWAは持続可能なエネルギー供給の実現に向けて、高精度計測で貢献しています。

データロガー|データ収集(DAQ)

高速捕捉・高速転送・高速保存を追求し、ハイパフォーマンスを実現した 高速データロガー、高速データ収集装置です。測定対象に応じたプラグインモジュールを選択、組み替えることで、インバータや電源などに代表されるフローティング電圧測定のほか、各種センサーを直接接続でき、1台で様々な物理量を測定することが可能です。

高速データロガー|スコープコーダ

スコープコーダは、オシロスコープの使い易さと多チャネルデータ収集するデータロガーを融合した統合型計測器です。
スコープコーダ一台で、信号を同時にデータ収録し、オシロスコープと同様のトリガ機能を揃え、データ表示、分析ができ、様々な用途にお使いいただけます。

Precision Making

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