第3回 [名古屋] カーエレクトロニクス技術展(カーエレ 名古屋)

入 場 料 ¥5,000(税込。ただし、招待状持参者は無料。)
招待券 申し込みは こちら 
出展内容 EV/PHV/FCV等の次世代自動車開発における、環境性能・安全性・快適性向上を支援する最新の計測器、 計測ソリューションを多数ご紹介いたします。
出展予定製品
  • DLM5000 ミックスドシグナルオシロスコープ New!
    8ch入力オシロスコープの最新モデルです。今回新たに4chモデルもラインナップいたします。
    一台で最大アナログ8ch+ロジック32bitに対応。複雑なシステムの測定業務の効率を向上します。さらに、必要に応じ2台を高精度に同期してチャネル数を拡張する「DLMsync」機能も近日リリース予定です。
    CAN/CAN FD/SENT/CXPIなどの車載バス信号の解析機能も一層充実。
    12.1型タッチパネルとキーやノブ類の組み合わせによる直観的操作性、PCとの高速データ通信を実現するUSB3.0など、生産性向上のための機能を満載しています。
  • DLM3000 ミックスドシグナルオシロスコープ
    タッチパネル搭載で使いやすさアップ。直観的な操作性を実現しています。
    縦型コンパクトボディーに最大500Mポイントの大容量メモリと、独自の「シリアルバスオートセットアップ」を含む強力なバス解析&専用トリガなど様々な機能を搭載し、自動車業界エンジニアの皆様の測定作業効率向上を強力にサポートします。
  • 小型・バッテリ駆動対応
    スコープコーダ DL350

    フィールドでの高速、高精度データ測定に対応したポータブル波形測定器です。
    DL850E/EVと共通の18種類のモジュールを自由に組み合わせ、電圧、温度、ひずみ、CAN等の車載バス通信など様々な物理信号と通信信号の複合測定を実現。バッテリ駆動も可能です。今回は、IoTゲートウェイとの組み合わせによる、インターネット回線のない場所での遠隔監視ソリューションを展示いたします。
  • 耐ノイズ・絶縁・多チャネル
    スコープコーダDL850EV

    オシロスコープと多チャネルデータレコーダを融合させた統合型計測器「DL850EV」。
    これ一台で、低電圧から1000Vまでの絶縁アナログ信号、ディジタル信号、エンコーダ信号、車載ネットワークのCAN/CAN FD/LIN/SENT通信信号、ひずみや温度などNVH信号を同時にデータ収録します。
    モーター・インバータの駆動電流や回転角、温度などの物理量を同時に捕捉し、オシロスコープ感覚での操作、データ表示、分析が可能です。
  • プレシジョンパワーアナライザ WT5000 データストリーミング機能 New!
    7ch入力高精度電力計WT5000に、画期的な新機能を搭載しました。波形データの高速ストリーミング機能(別売オプション)です。電圧電流などの高精度な波形データを最高2MS/sまたは最大22ch(電圧/電流各7ch、トルク/回転速度各4ch)でPCへ連続で出力できます。電力パラメータと同期して波形を取得できますので、それらの相関からより詳細な電力解析が可能です。専用ソフトウェアWTViewerEと組み合わせることで、数値の変化を波形としてリアルタイムに確認し、スムースに各種解析を行うことができます。
  • 計画・運転・解析支援パッケージ TriForts
    「TriForts」は、開発評価業務自動化に必要な機能をもったソフトウェアプラットフォーム です。自動化により長時間業務から解放し、少人数での評価業務を可能とします。
    フローチャートにより記述するグラフィカルなTriFortsの開発環境は、全体を直感的に 理解できるため、システム開発の期間短縮と開発コストの削減を同時に実現します。
    導入後の仕様追加や閾値の変更を、オペレータの方ご自身で容易に変更が可能です。
期間: 2020年10月21日 - 23日
会場: 名古屋市国際展示場(愛称:ポートメッセなごや)
ウェブサイト: https://www.car-ele-nagoya.jp/ja-jp.html

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