第35回 モータ技術展 TECHNO-FRONTIER 2017

入 場 料 ¥3,000(税込。ただし、事前登録者、招待状持参者は無料。)
出展内容 モーター・インバータ開発・評価向け測定器をはじめ、磁性材料評価からシステム検証まで幅広い計測ツールを多数ご提案、ご紹介いたします。
出展予定製品
  • 6ch&マルチ機能 電力アナライザ WT1800E
    次世代インバータ、モーターの開発にマッチした最大6入力の電力アナライザです。
    モーターの回転数に合わせて0.1Hz~66Hzの電力確度のアップとともに、データ更新周期の自動切換により、回転数に追従して連続した高精度測定が可能です。
    さらに、EV用モーターなど大電流・電力測定向けに電流センサー用電源を内蔵でき、専用アクセサリを用いることで、耐ノイズ性能を飛躍的に向上させました。
  • 世界トップクラスの高精度電力アナライザ WT3000E
    WT3000Eは世界トップクラスの電力基本確度±0.04%を実現した高精度電力アナライザです。
    50/60Hzのみならず、0.1Hz~30Hzの低周波域の特性の高精度化により、インバータ駆動モーターの低回転域での性能アップにも貢献できます。
    さらに、電流の最大入力2A/30Aの2種類の入力エレメントの混載が可能なことから、幅広い用途にご利用いただけます。
  • 高速・絶縁・多チャネル入力スコープコーダ DL850E/EV
    モーター駆動波形や制御信号の長時間に渡る過渡的な変化を高速・高分解能で波形測定できる、耐ノイズ性に優れた絶縁型データレコーダです。
    電力演算機能(オプション)により、電圧電流波形の観測と電力パラメータ演算をリアルタイムで実行し、そのサイクル毎のトレンド波形を確認・記録できます。
    また、低速信号トレンドと高速イベントを同時に記録するDual Captureなどの豊富な機能と、多様な入力モジュールの組み合わせにより、システム全体の評価・解析を行うことができます。
  • 8ch入力オシロスコープ DLM4000シリーズエンハンストモデル
    モーター、インバータの開発では、電圧・電流、各種制御信号など、同時に複数のポイントにわたって波形測定する必要があります。
    DLM4000はオシロスコープでありながら、アナログ8ch+ロジック16bitの多チャネル同時測定が可能です。
    最大250Mポイントの大容量メモリーにより高速サンプリングでの長時間測定が可能。
    また、過去に取り込んだ波形を自動記憶するヒストリ機能により、効率的に測定、解析を行うことができます。
  • 縦型コンパクトオシロスコープ DLM2000シリーズエンハンストモデル
    独自の縦型・コンパクトオシロスコープDLM2000は、小型ながら見やすい大画面と豊富な機能を搭載。メモリーはクラス最長となる250Mポイントまで拡張可能。
    変化が比較的ゆっくりしている測定対象であっても、高い時間分解能での詳細な波形測定が可能です。
    組込みシステムや車載の各種制御用のシリアルバス解析機能オプションを搭載することにより、デコード表示解析が可能です。
  • 高速サンプリング パワースコープ PX8000
    PX8000は、電力測定器の高精度電力演算とオシロスコープの波形測定機能の両者の特長を併せ持ち、過渡的な現象を測定できる電力アナライザです。
    波形解析機能を活かしてモーター始動、加速時の電力変化の捕捉や、広帯域&高速サンプリングによりインバータ昇圧回路で用いるリアクトルなどの高周波部品の損失評価で威力を発揮します。
  • ディジタルマルチメーター DM7560
    6½桁の高精度と高い安定度を両立したディジタルマルチメーターです。
    電圧、電流、抵抗といった基本的なディジタルマルチメーターの測定機能に加え、高速なデータロギングや各種の解析機能を搭載。測定業務における生産性向上を幅広く支援いたします。
  • 高精度直流電圧/電流源 GS210
    GS210は小型で優れた安定度、5.5桁の分解能を持ち、きわめて低ノイズの理想的な直流電圧/電流信号の発生が可能な高精度の直流電圧/電流源です。
    オプションの モニタ機能により、小型モーター、温度センサなどの開発・評価にご使用いただけます。
期間: 2017年4月19日 - 21日
会場: 幕張メッセ | 当社ブース:4ホール 4F-21

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