第14回[国際]カーエレクトロニクス技術展 (カーエレJAPAN)

入 場 料 ¥5,000(税込。招待状持参者は無料。)
出展内容 EV/PHV/FCV等の次世代自動車開発における、環境性能・安全性・快適性向上を支援する最新の計測器、計測ソリューションを多数ご紹介いたします。
出展予定製品
  • 8ch/4ch入力オシロスコープ DLM5000シリーズ
    8ch入力オシロスコープの最新モデルDLM5000を出展いたします。
    一台で最大アナログ8ch+ロジック32bitを測定でき、測定業務の効率を向上します。
    さらに、必要に応じ2台を高精度に同期してch数を拡張する「DLMsync」機能に対応しました。
    CAN/CAN FD/SENT/CXPI Airbagなどの車載バス信号の解析機能も一層充実。
    12.1型タッチパネルとメカニカルなキーやノブ類の組み合わせによる直観的操作性、PCとの高速データ通信を実現するUSB3.0など、生産性向上のための機能を満載しています。
  • 小型・バッテリ駆動対応スコープコーダ DL350
    フィールドでの高速、高精度データ測定に対応したポータブル波形測定器です。
    DL950と共通の18種類のモジュールを組み合わせ、電圧、温度、ひずみ、CAN等の車載バス通信など様々な物理信号と通信信号の複雑測定を実現。バッテリ駆動も可能です。
    今回は、IoTゲートウェイとの組み合わせによる、インターネット回線のない場所での遠隔ソリューションを展示いたします。
  • 耐ノイズ・絶縁・多チャネル スコープコーダDL950
    オシロスコープと多チャネルデータレコーダを融合した統合型計測器の最新モデルです。
    これ一台で、低電圧から1000Vまでの絶縁アナログ信号、ディジタル信号、モータ・インバータの駆動電流や回転角、車載ネットワークのCAN/CAN FD/LIN/SENT通信信号、ひずみや温度などNVH信号を同時に捕捉しデータ収録します。
    新たに発売した200MS/s高速サンプリングモジュール、4チャネル10MS/s 16bitモジュールにも対応。タッチパネルと物理キーを組み合わせ直観的な操作が可能です。
  • 高精度電力計 WT5000 &電流センサーエレメント
    世界最高クラスの電力確度を実現した、7ch高精度電力計WT5000。
    新発売した「電流センサーエレメント」はセンサー用電源供給に対応し、AC/DC電流センサーCTシリーズを専用ケーブル一本で簡潔に接続できます。
    また、波形データの高速ストリーミング機能(別売りオプション)によって、WT5000に入力した波形データを最高2MS/sまたは最大22ch(電圧/電流各7ch、トルク/回転速度各4ch)でPCへ連続で出力できます。
    電力パラメータと同期して波形を取得できますので、それらの相関からより詳細な電力解析が可能です。
  • 統合計測ソフトウェアプラットフォーム IS8000
    スコープコーダDL950や高精度電力計WT5000、オシロスコープDLM3000/DLM5000など、異なる測定器の測定データや設定の一括管理を可能とした統合計測ソフトウェアです。
    IEEE1588時刻同期規格対応により、複数の測定データを高精度に時刻同期可能です。
    さらに、高速カメラやRAMScope*との連携により、動画やECUの制御データを含むより高度なデータ収集、解析、レポート作成をサポートいたします。
    *RAMScopeは、株式会社DTSインサイトの製品です。
  • 計画・運転・解析支援パッケージ TriForts
    モータ評価業務の効率化を短期間に実現! 実験・検査プロセスの統合化/自動化を支援するソフトウェアプラットフォームです。
    グラフィカルな開発環境によりシステム開発の期間短縮と開発コストの削減を実現します。
    実験・検査の手順と運転員のノウハウを統合化/自動化することにより評価業務の工数削減と、実験品質の向上を実現します。
期間: 2022年1月19日 - 22日
会場: 東京ビッグサイト
ウェブサイト: https://www.automotiveworld.jp/ja-jp.html

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