DLM5000HDは、最先端の8チャネル高分解能オシロスコープです。
100年以上の計測器開発で培った知見により生まれたDLM5000HDは、従来機の操作性を維持しながら、垂直軸分解能やレコード長の拡張、さらにプレシジョンパワーアナライザとの時刻同期を実現しました。
自動車業界のエンジニアや研究者にとって欠かせないツールであるシリアルバスオートセットアップ機能が向上し、大型で応答性の高いタッチスクリーンとキー・ノブを備えた操作パネルにより、豊富な解析機能を直観的に操作できます。
YOKOGAWAの最新イノベーションが詰まったDLM5000HD高分解能オシロスコープは、お客様の開発・評価プロセスを新たな高みへと導きます。
DLM5000HDは、コンパクトな8チャネル、垂直軸分解能12ビットのオシロスコープで、複雑な高速波形を高分解能で観測・解析でき、微細なノイズやリンギングなどの確認が容易に行えます。
DLM5000HDを2台接続したDLMsync機能を使用することで、最大16チャネルの波形データと64ビットのロジック入力の同期ができます。
DLM5000HDは、回路チェックからトラブルシューティング、高度なタイミング解析まで、幅広いアプリケーションをカバーしています。
機能 | DLM5000HD | DLM5000 |
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垂直分解能 | 12bit, 16bit(高分解能モード) | 8bit, 12bit(高分解能モード) |
サンプルレート | 2.5GS/s(全CH) | ← |
残留ノイズ (Typical値) |
DLM503xHD : 103μVrms(@2mV/div) DLM505xHD : 134μVrms(@2mV/div) |
0.2 mVrmsまたは0.05 div rmsのどちらか大きい方 |
レコード長 | 最大1Gポイント | 最大500Mポイント |
ヒストリ枚数 | 最大200,000枚 | 最大100,000枚 |
ズーム機能(垂直方向) | 最大100倍 | 最大10倍 |
IEEE1588同期対応 | マスター機能(オプション)、スレーブ(標準) | スレーブ機能のみ(別途マスター機が必要) |
シリアルバス解析の オートセットアップ機能 |
測定済波形に対しても可能 | オートセットアップ実行時に測定した波形が対象 |
画面 | 12.1” XGA カラータッチパネル | ← |
入力チャネル | アナログ4ch, 8ch | ← |
ロジック:最大32bit | ← | |
入力感度 | 1M: 500uV/div ~ 10V/div | ← |
50Ω: 500uV/div ~ 1V/div | ← | |
最大入力電圧 | 300 Vrms, 400Vpeak | ← |
内蔵ストレージ | 標準 1.7GB | ← |
オプション 64GB | ← | |
PCへのデータ転送 | USB3.0, ギガビットイーサネット | ← |
2台連結同期 | 2台同期で最大アナログ16ch | ← |
DLM5000HDはインバータの高速スイッチング測定に最適な高分解能オシロスコープです。
最高500 MHz 帯域/2.5 GS/sのサンプルレートで8チャネルを同時に測定することができ、12 bitの垂直軸分解能は、ダイナミックレンジの広い測定においてノイズやサージ、リンギングの観測を強力にサポートします。
さらに“DLMsync”により、簡単に2台のDLM5000HDを同期運転できるので多点での評価試験を一度に終わらせることが可能です。
デバイスの特性評価に便利なスイッチング損失解析機能により解析作業も強力にサポートします。
高電圧に対応したアクセサリ類も充実しております。
十分なチャネル数を備えていないオシロスコープでは、多数のアナログ入出力信号を扱うECU/コントローラ/各種ドライバICに対し、信号全体を把握できません。
また、バス通信信号やディジタル信号をロジック入力で測定する場合、波形品位やノイズマージンを確認できず、安定性や信頼性向上が困難です。
DLM5000HDはECU(Electronic Control Unit)、コントローラ入出力信号を同時かつ高速に測定することができます。
アナログ8チャネルに加え、ロジック測定、UART(RS232)/I2C/SPI、CAN/CAN FD/LIN/CXPI/FlexRay/PSI5などのプロトコル解析(通信データのデコード)機能をも兼ね備え、開発スピードを大幅に向上できます。
形名 |
DLM5034HD |
DLM5054HD |
DLM5038HD |
DLM5058HD |
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周波数帯域 |
350MHz |
500MHz |
350MHz |
500MHz |
最大チャネル数 |
アナログ4+ロジック32 |
アナログ8+ロジック32 |
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最高サンプルレート |
2.5GS/s(全ch) |
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垂直分解能 |
12bit,最大16bit(高分解能モード) |
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最大レコード長 |
最大1Gポイント |
横河計測は、オシロスコープ以外に、DMMやファンクションジェネレータなどの基本測定器や、様々な物理信号を長時間記録可能な「オシロスコープとレコーダのいいとこどり」のスコープコーダ、電力測定器、光測定器などを取りそろえています。
ご要望 |
対応製品 |
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周波数帯域350MHz以上で、電圧軸(垂直軸)側の分解能を8ビット以上高くしたい |
高分解能オシロスコープ |
周波数帯域350MHz以上で、垂直軸方向のズームで10倍以上に拡大したい |
|
測定した後の波形データでシリアルバス解析を簡単に行いたい |
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周波数帯域350MHz以上で、5ch以上のアナログ信号を見たい |
高分解能オシロスコープ |
サンプルレート10MHz以上で、9bit以上のロジック信号を同時に見たい |
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絶縁オシロがほしい |
スコープコーダ |
高サンプリングレートより多チャネル数を優先して測定したい |
|
アナログ信号に加え、温度、ひずみ、周波数、シリアルバスなどを統合的かつ長時間で見たい |
20 MHzの時 |
500 MHzの時 |
高速インバータの立ち上がりに見られるオーバーシュートのような一瞬の現象は、帯域の低いオシロスコープでは正しい波形を確認することができません。
最大500 MHzの広帯域と最高2.5 GS/sのサンプルレートを併せ持つことで、近年ますます高速化する多様なデバイスの測定に強力に対応します。
8 bitの時 |
12 bitの時 |
12 bitの測定器は特にオーバーシュート後のリンギングなどの現象を正確に計測するのには非常に効果的です。波形の全体像を確認しながら、微細な変化を正確にとらえる最適なレンジ設定が可能となります。
チャネル数が少ない測定器では、一つのインバータを評価するために接続を変えながら複数回の実験を繰り返す必要があります。さらに気になる事象が発生したときに他のデバイス動作が観測できないため、総合的に解析することが困難です。
単独で最大8チャネル、2台連結で16チャネルを同時に計測できるため、一度の試験で必要な評価を終わらせることができ業務効率を大幅に改善します。
DLM5000HDは過去に取り込んだ波形(ヒストリ波形)を最大200,000枚、アクイジションメモリーに保持しています。ヒストリ機能ではヒストリ波形のうち、指定した1波形を画面に表示、または全ての波形の一括表示が可能です。ヒストリ波形に対してはカーソル測定、演算などができます。ヒストリ機能により、トリガで捕捉しにくい波形に対しても、さかのぼって波形を確認できます。
DLM5000HDは最大200,000枚もの膨大なヒストリ波形から、条件に合う波形を呼び出すために、強力なヒストリサーチ機能があります。
画面上に注目する波形の一部を捕らえる四角いゾーンを指定する方法、測定した波形全体を取り囲むようなゾーンを指定する方法、多角形(ポリゴン)のゾーン指定など、直観的で簡単な波形サーチ機能が用意されています。
また、電圧やパルス幅の異常値など注目する値が分かっているときは、波形パラメータでのサーチも可能です。
※ DLM5000では最大ヒストリ枚数は100,000枚となります。
方形ゾーン
波形ゾーン
ポリゴンゾーン
波形パラメータ
組込みシステムの評価では、ソフトウェアコマンドによる比較的長い時間の動作検証と、クロックノイズなど高速信号の波形を同時に見ることが必要になります。DLM5000HDは、全チャネル使用時、シングルで最大500 Mポイント/繰り返しで最大125 Mポイントの波形取り込みができるメモリーを搭載しているので、取りこぼしが少ない波形観測ができます。
メモリー容量が不十分なオシロスコープでは、長時間測定時にはサンプルレートの低下により、波形を的確に捕捉できない場合があるので注意が必要です。
気になる波形を捉えたとき、特徴となる波形が定期的に発生しているのか特定条件で発生しているのか、判断に迷っていると業務効率は悪化します。
DLM5000/DLM5000HDは多彩なトリガで波形の特徴点にトリガをかけることで、気になる波形を抽出してヒストリメモリに保存していくことが可能です。ヒストリをリスト表示してトリガ同士の間隔を確認したり、複数ヒストリを比較して特徴点付近でどのような傾向があるかを確認することができます。これにより特徴的な波形がどの程度の頻度で、またはどういった条件で発生しているかを究明するのに役立ちます。
2 台のDLM5000HD(/SYオプション付き)または、2 台のDLM5000(/SYNオプション付き)を専用接続ケーブル(701982)で接続することにより、最大でアナログ16チャネル、ロジック64 bitの同期測定が可能になります。専用インタフェースは本体に標準装備なので、後からオプション追加ライセンスで追加も可能です。捕捉波形はそれぞれのユニットで表示されます。トリガは共通に動作し、レコード長やサンプルレート、アクイジションの設定、横軸スケールの設定など共通項目は連動するので、まるで1台の16チャネルオシロスコープのように使えます。
※DLM5000とDLM5000HDはDLMsync機能での接続はできません。
2台のDLM5000HDを接続した状態で“DLMsync” メニューの“Connect” ボタンを押した方がメインユニットになり、もう一方がサブユニットになります。メインユニットのサンプリングクロック、トリガで2台 が同時に波形捕捉するようになります。
同期した2台の測定器は連携状態になり、いくつかの操作はメインとサブで共有されます。例えば波形をズームして表示した場合、もう一方も自動で同じ位置をズームして表示することができます。測定データはまとめて出力することができるので統合計測ソフトウェアプラットフォーム IS8000と組み合わせることで16チャネルを一度に確認することができます。
DLM5000HDはIEEE1588を利用した時刻同期計測のマスター機となることができます。
高価なPTPグランドマスターが必要なく、簡単にIEEE1588 同期測定対応の機器と同期計測が可能です。
また、統合計測ソフトウェアプラットフォームIS8000と組み合わせることで、同期測定データをまとめて同一時間軸上で統合解析が可能です。
※ネットワークHUBを利用する場合IEEE1588 対応の製品が必要です。
大型の12.1 型タッチスクリーンを搭載。8チャネルのアナログ信号を詳細に観測したり、パラメータやズーム画面の表示、XY表示、FFT解析結果などデバッグに有効な情報を一度に表示することができます。
多チャネル入力の大画面モデルでありながら、持ち運びが容易な薄型軽量デザインを実現。波形表示まで約12秒の高速起動で、すぐに測定作業を開始いただけます。
ロングメモリーに取込んだ多チャネルの波形は、横軸にも縦軸にも拡大して詳細を観測する必要があります。DLM5000HDはズーム専用のキーと拡大縮小のノブがあるので、見たい箇所をすぐにズームアップできます。また、タッチスクリーンを使ってスクリーン上で拡大したい領域を指定することでズームアップも可能です。
時間軸スケールの違う拡大波形を2か所同時に表示することができます。また、AutoScroll機能で、ズーム表示位置を、自動的にスクロールさせることができます。
ある現象の「原因」と「結果」といったように離れた個所を同時に拡大したり、拡大率を変えて表示できるので、ソフトウェアのデバッグには大変有効です。
ロングメモリーに取り込んだ波形を検索し、検索点を含む波形をズームエリアに表示します。検索された波形の位置は、画面内にマーク表示されます(現在位置は▼で表示)。
波形検索の条件
エッジ/エッジ(条件付)/ステート・パターン/パルス幅/ステート幅/シリアルバス(シリアルバス解析オプション搭載モデルのみ)
波形のポジション移動やスケールの変更、カーソルの移動など、タッチスクリーンを使うことで波形から視線を離さず操作ができます。また、波形の一部をズームしたいときは、画面上で指を斜めにスワイプして領域を指定するRectズーム機能を使うと簡単にズームアップができるようになります。ダイアログに展開される選択肢を選ぶ時も直接タッチすればいいので、セレクトキーによるわずらわしさから解放されます。
ピンチ操作によるズーム倍率の変更
Rectズーム機能
波形パラメータ項目選択
標準で16 bitのロジック入力を搭載。/L4または/L32オプションを付加することにより、最大32 bitのロジック入力が可能となります。バス表示、ステート表示、DA変換演算(/G2または/G02オプション)などの機能も備えています。
カットオフ周波数8 kHzから200 MHzまで14 種類のローパスフィルターが各チャネルに搭載されています。帯域制限された波形が内 部のメモリーに保持されます。リアルタイムフィルターを使うとノイズが重畳した信号でも安定したトリガがかけられます。
リアルタイムフィルタの処理
ノイズ除去による安定したトリガ
メジャー機能と統計処理
29種類の波形パラメータを搭載し、最大120個まで同時に自動測定できます(メジャー機能)。また、波形パラメータを繰り返し測定し、平均/最大/最小/標準偏差などの統計値を表示できます。さらに、1画面内の波形を自動的にサイクルごとに区切った上でのパラメータ測定も可能です。この機能によって、1画面内の周期変動を測定することができます。
トレンド表示、ヒストグラム表示
パラメータ測定結果は数値としての表示だけでなく、トレンドやヒストグラム表示ができ、変化やばらつきの様子を視覚的に確認できます。
複数波形間の周期、パルス幅、振幅などの波形パラメータ変動や一画面内の波形の周期変動等のトレンド表示したり、値の分布をヒストグラムで確認できます。
カーソル測定
表示されている波形にカーソルを当てて、カーソルと波形の交点の各種測定値を表示できます。
測定項目に合わせて5種類用意しています。
ΔT、ΔV、ΔT&ΔV、マーカー、角度カーソルがあります。
ΔT&ΔVカーソルでの電圧値、時間差測定画面例
FFT解析
最大4つのFFT解析を同時に実行可能です。FFTはCH1〜CH8までの実波形の他、演算波形に対しても実行できます。フィルターをかけて帯域制限した波形の周波数成分の解析や、回転体の周期変動の周波数解析などが可能です。自動ピーク検出も可能です。
FFT 解析画面例
スナップショット
スナップショットキーを押すと、その時に表示されている波形を画面に白いトレースで残すことができます。
キーを押すたびに画面に追記されますので、複数の波形を比較する場合に有効です。また、画面に記録されたスナップショットのデータは、ファイルに保存・読み出しが可能ですので、比較用の基準波形としても利用できます。
スナップショット使用例(白い波形)
サムネイル表示
波形データ、波形イメージデータ、Wave-Zoneファイルのサムネ イルが画面で表示されます。イメージとファイル名が表示されますので、画面イメージを確認しながらファイルのコピーや削除ができます。また、1つのファイルを拡大しファイルの確認も可能です。
ファイル読出時のサムネイル表示例
トリガ条件、ゾーン波形、波形パラメータなどを条件に合否(GO/NOGO)を判定します。トリガ検出時、あるいはNO-GOの場合には、ブザーを鳴らす、その時の波形データを保存する、指定アドレスにメールを送信するなどを同時に行うことができます。異常が起きたときの波形を保存できるので、後でその時の現象を確認、解析できます。
オシロスコープの機能や操作について、ロジックポート上部の「?」マークのキーを押すとグラフィカルで詳細な説明が表示されます。取扱説明書を見なくても、機能を製品画面で確認できます。
組み込みシステムや車載用の各種シリアルバス信号でのトリガ、デコード表示解析が可能です。また、I2C/SPI/UART/SENTは、ロジック入力でも利用できます。バスの波形品位を観測する必要がないときは、ロジック入力でデコードや解析が可能です。
ビットレートや電圧レベルなどの面倒な初期設定は一切不要。自動で入力されている信号を判断しセットアップします。さらに、DLM5000HDでは取り込み済みの波形に対してもセットアップが可能です。設定時間を大幅に短縮するだけでなく、設定ミスを防ぐこともできます。
4つのバスを同時に解析し、波形に対応したデコード表示やリスト表示が可能です。
2画面ズームと組み合わせれば、速度の異なるバスが混在している場合でも詳細に確認できます。
各種関数式を組み合わせ、自由に演算式を設定し、演算結果の表示が可能です。PWM波形用デューティー演算、F/V変換、ローパス/ハイパス/バンドパスフィルター、移動平均、微分積分、三角関数、指数/対数関数、複数チャネル四則演算、ロジック信号D/A演算等の演算式が使用できます。FFT演算機能も拡張されます。
電圧・電流波形から、スイッチング損失[V(t) × i(t)]を演算します。ターンオン/オフの個別損失計算、導通損失を含めた損失、50 Hz/60 Hz周期の⾧周期での損失など、多様な解析手法に対応しています。また、サイクルモードを用いることで、損失を求める積分演算の範囲をスイッチング周期で切り出せるため、より正確な解析が可能です。
最大4組の電圧、電流波形に対して有効電力/皮相電力/無効電力/力率などの電力パラメータを自動測定できます。二電力計法による三相電力のΣ演算や測定結果の統計処理なども可能です。
Q DLM5000HDの特長は何ですか?
Q DLM5000との違いは何ですか?
Q DLM5000で使われる電流プローブ、差動プローブ、ロジックプローブは使えますか?
Q DLM5000とコマンドの互換性はありますか?
Q USBドライバはDLM5000と同じですか?
Q 絶縁入力のオシロスコープはありませんか?
Q 内蔵ストレージに保存した大容量ファイルをPCに転送するには、どのような方法がありますか?
Q 電流プローブを側面パネルプローブパワー端子( オプション)で使用する場合の注意事項は?
記載内容は2024年10月1日現在のものです。また、お断りなく変更することがありますのでご了承ください。
価格には別途消費税が加算されます。
表内の を選択、 に数量を入れて をクリックすると、合計額が表示されます。これは予め概算を知るためのサービスです。実際の見積りは、こちら からご確認ください。
形名*1 | 仕様コード | 記事 | 価格(¥) |
---|---|---|---|
DLM5038HD | 高分解能オシロスコープ:8 チャネル、350 MHz | 2,980,000 | |
DLM5058HD | 高分解能オシロスコープ:8チャネル、500 MHz | 3,800,000 | |
DLM5034HD | 高分解能オシロスコープ:4チャネル、350 MHz | 1,780,000 | |
DLM5054HD | 高分解能オシロスコープ:4チャネル、500 MHz | 2,190,000 | |
電源コード | -D | UL/CSA規格、PSE対応 | ― |
言語対応 | -HJ | 日本語メッセージ、パネル | ― |
付加仕様 | /L4 | ロジック16 ビット増設(合計32 ビット) | +220,000 |
/B5 | 内蔵プリンタ | +110,000 | |
/M1*2 | メモリー拡張オプション(8 チャネルモデル用)連続測定時25 Mポイント、シングルモード125 Mポイント/250 Mポイント*3 | +400,000 | |
/M2*2 | メモリー拡張オプション(8 チャネルモデル用)連続測定時50 Mポイント、シングルモード250 Mポイント/500 Mポイント*3 | +660,000 | |
/M3*2 | メモリー拡張オプション(8 チャネルモデル用)連続測定時125Mポイント、シングルモード500 Mポイント/1 Gポイント*3 | +920,000 | |
/M1S*2 | メモリー拡張オプション(4チャネルモデル用)連続測定時25 Mポイント、シングルモード125 Mポイント/250 Mポイント*3 | +210,000 | |
/M2S*2 | メモリー拡張オプション(4チャネルモデル用)連続測定時50 Mポイント、シングルモード250 Mポイント/500 Mポイント*3 | +340,000 | |
/M3S*2 | メモリー拡張オプション(4チャネルモデル用)連続測定時125 Mポイント、シングルモード500 Mポイント/1 Gポイント*3 | +470,000 | |
/P8*4 | プローブパワー端子(8端子)(8 チャネルモデル用) | +90,000 | |
/P4*4 | プローブパワー端子(4端子)(4チャネルモデル用) | +60,000 | |
/C1 | GP-IB インタフェース | +40,000 | |
/C8 | 内蔵ストレージ(64 GB) | +60,000 | |
/CY | IEEE1588マスター機能 | +110,000 | |
/SY*5 | 同期運転 | +50,000 | |
/G2*6 | ユーザー定義演算 | +80,000 | |
/G3*6 | 電源解析機能 | +110,000 | |
/GA*6 | ユーザー定義演算+電源解析機能 | +190,000 | |
/F1 | UART + I2 C + SPIトリガ& 解析 | +190,000 | |
/F2 | CAN + CAN FD + LINトリガ& 解析 | +190,000 | |
/F3 | FlexRayトリガ& 解析 | +160,000 | |
/F4 | SENTトリガ& 解析 | +160,000 | |
/F5 | CXPIトリガ& 解析 | +160,000 | |
/F6 | PSI5トリガ& 解析 | +160,000 | |
/E1*7 | 701937を4 本追加付属(8 チャネルモデルのみ) | +80,000 | |
/E2*7 | 701949プローブ4 本に入れ替え | +80,000 | |
/E3*7 | 701949プローブ8本に入れ替え(8 チャネルモデルのみ) | +240,000 | |
■ 標準付属品 電源コード、パッシブプローブ701937 4本*7、フロントカバー、日本語パネルシート、アクセサリ用ソフトケース、底面脚用ゴム4個、プリンタ用ロール紙(/B5付加時)、取扱説明書一式*8 *1:[ 標準メモリー容量] 連続測定時12.5 Mポイント、シングルモード50 Mポイント/125 Mポイント(奇数チャネルのみ使用可)。 ロジックプローブは別売です。アクセサリのロジックプローブ701988/701989を別途手配してください。 *2、*4、*6、*7: 付加する際は、いずれか一つを選択してください。 *3: 奇数チャネルのみ使用可。 *4: プローブインタフェース非対応の電流プローブや差動プローブをご使用の際は、ご指定ください。 *5: 同期運転にはメイン/サブともに本オプションが必要(別売の接続ケーブル701982をご用意ください)。 *7: /E2、/E3を選択すると、701937は付属されません。 *8: 冊子としてスタートガイドが付属します。ユーザーズマニュアルは弊社WEBページよりダウンロードください。 |
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小計 |
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型名 | 品名 | 記事 | 価格(¥) |
---|---|---|---|
701988 | ロジックプローブ (PBL100) | 入力抵抗1 MΩ、 トグル周波数100 MHz | 80,000 |
701989 | ロジックプローブ (PBL250) | 入力抵抗100 kΩ、 トグル周波数250 MHz | 120,000 |
701937 | パッシブプローブ*1 | 10 MΩ(10:1)、500 MHz、1.3 m | 20,000 |
701949 | ミニチュアパッシブプローブ | 10 MΩ(10:1)、500 MHz、1.3 m | 40,000 |
702907 | パッシブプローブ*1(広温度範囲) | 10 MΩ(10:1)、200 MHz、2.5 m -40℃~+85℃ | 30,000 |
700939 | FETプローブ*1 | DC~900 MHz/2.5 MΩ/1.8 pF | 90,000 |
701944 | 100:1 高圧プローブ | DC~400 MHz、1.2 m、1000 Vrms | 35,000 |
701945 | 100:1 高圧プローブ | DC~250 MHz、3 m、1000 Vrms | 45,000 |
701977 | 差動プローブ | DC~50 MHz帯域/最大±7000 V | 250,000 |
701978 | 差動プローブ | DC~150 MHz帯域/最大±1500 V | 120,000 |
701924 | 差動プローブ(PBDH1000) | DC~1GHz帯域/1MΩ/最大±25 V | 350,000 |
701925 | 差動プローブ(PBDH0500) | DC~500 MHz帯域/最大±25 V | 220,000 |
701927 | 差動プローブ(PBDH0150) | DC~150 MHz帯域/最大±1400 V | 150,000 |
701917 | 電流プローブ*2 | DC~50 MHz帯域、5 Arms、高感度 | 272,800 |
701918 | 電流プローブ*2 | DC~120 MHz帯域、5 Arms、高感度 | 352,000 |
701929 | 電流プローブ(PBC050)*2 | DC~50 MHz帯域、30 Arms | 321,200 |
701928 | 電流プローブ(PBC100)*2 | DC~100 MHz帯域、30 Arms | 413,600 |
701930 | 電流プローブ*2 | DC~10 MHz帯域、150 Arms | 297,000 |
701931 | 電流プローブ*2 | DC~2 MHz帯域、500 Arms | 352,000 |
702915 | 電流プローブ*2 | DC~50 MHz帯域、0.5、5、30 Arms | 561,000 |
702916 | 電流プローブ*2 | DC~120 MHz帯域、0.5、5、30 Arms | 638,000 |
701936 | デスキュー調整信号源 | デスキュー調整用 | 50,000 |
366973 | GO/NO-GOケーブル | GO/NO-GO出力端子接続用 | 2,000 |
B9988AE | プリンタ用ロール紙 | 10 m巻き ×10巻/1単位 | 8,000 |
701919 | プローブスタンド | 円形ベース、1アーム | 98,000 |
701968 | ソフトキャリングケース | 収納用ポケット3個付 | 22,000 |
701969-E | ラックマウントキット | EIA規格対応 | 35,000 |
701969-J | ラックマウントキット | JIS規格対応 | 35,000 |
701982-01 | 接続ケーブル | DLM用接続ケーブル 1.0 m | 38,000 |
701982-02 | 接続ケーブル | DLM用接続ケーブル 2.8 m | 46,000 |
701934 | プローブ電源 | 電流プローブ/FETプローブ/差動プローブへの電源供給コネクタを4個装備しています。質量:約1.2 kg | 89,100 |
*1: 各種先端アダプタについては、Bulletin Waveform-Acc-01JAをご参照ください。 *2: 電流プローブは、本数によって最大測定電流が制約を受ける場合があります。詳細は、WP CurrentMeasInfo-01JAをご参照ください。 |
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小計 |
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型名 | 品名 | 記事 | 価格(¥) |
---|---|---|---|
IS8001* | IS8000統合計測ソフトウェアプラットフォーム | サブスクリプション(1年) | 40,000 |
IS8002* | IS8000統合計測ソフトウェアプラットフォーム | 買い切りライセンス | 200,000 |
S8002CDV-P01 | Classic Data Viewer 買い切りライセンス | 標準機能 PC 1台用 | 60,000 |
※IS8001/IS8002の購入ライセンスの利用中はClassic Data Viewerが無料で利用できます。 ※IS8002CDVはDLM3000HDに近日対応予定です。 *オプション機能など、詳細はBulletin IS8000-01JAをご覧ください。 |
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小計 |
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型名 | 仕様コード | 記事 | 価格(¥) |
---|---|---|---|
709823 | -CY | IEEE1588マスター機能 | 110,000 |
-SY | 同期運転 | 50,000 | |
-G2 | ユーザー定義演算 | 80,000 | |
-G3 | 電源解析機能 | 110,000 | |
-F1 | UART+I2C+SPI トリガ&解析 | 190,000 | |
-F2 | CAN+CAN FD+LIN トリガ&解析 | 190,000 | |
-F3 | FlexRay トリガ&解析 | 160,000 | |
-F4 | SENT トリガ&解析 | 160,000 | |
-F5 | CXPI トリガ&解析 | 160,000 | |
-F6 | PSI5 トリガ&解析 | 160,000 | |
*本体購入後にお客様ご自身でオプション追加するためのライセンス商品です | |||
小計 |
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DLM5000_Simultaneous_analysis_of_eight_CAN_buses_JA