AQ3550はYOKOGAWA OTDRの作業スピードを飛躍させる12チャネル光スイッチボックスです。
本動画では、AQ1210の多心ファイバー測定機能と連携させて、12心の連続測定と合否判定をする方法をご紹介いたします。
※製品の仕様は、ファームウェアアップデートなどにより予告なく変更する場合があります。 アップデートに関しては、 ファームウェアダウンロードページをご覧ください。
YOKOGAWA OTDRの作業スピードを飛躍させる12チャ ネル光スイッチボックスです。
OTDRからの制御により、12チャネル全て、または、任意 の複数チャネルの連続測定が可能です。テープ心線などの 複数ファイバーを同条件で測定する際に役立つアイテムです。
AQ1210 シリーズMFT-OTDRは、アクセス系FTTA、FTTHからメトロネットワークまで幅広い光ネットワークに対応し、敷設や保守作業を行う現場の技術者が必要とする試験・計測の多様なニーズを満たします。
OTDR(Optical Time Domain Reflectometer)は、光通信ネットワーク内で、ファイバーリンクに沿ってイベントまたは障害を特定するために使用される精密機器です。小型・軽量ハンドヘルド型のAQ1210と充実した波長ラインアップのAQ7280をご用意しています。
光ファイバー通信に使用される光部品や光伝送器の開発や生産では性能や品質を確認する光スペクトラムアナライザ、光ファイバーの敷設現場では光ファイバーケーブルの断線などの障害がないことを確認するOTDR(Optical Time Domain Reflectometer)が欠かせません。光通信の業界で、最先端の計測技術を活かして、ソリューション提供いたします。