第15回 光通信技術展 (FOE 2015)

入場料 ¥5,000(税込。ただし、事前登録者、招待状持参者は無料。)
出展内容 フィールドでの作業に最適な多機能ハンドヘルド光測定器OTDR、OLTSや10Gbit対応イーサネットテスタ、研究、開発から生産ラインまで幅広くご使用いただける高性能光スペクトラムアナライザや高速・高確度光波長計などを実測を交えて多数ご紹介いたします。
出展予定製品
  • OTDR AQ7280 /AQ1200
    静電容量式タッチスクリーンを搭載した新型OTDRです。タップやスワイプだけでなく、ピンチ操作にも対応しているため、波形の拡大・縮小も直感的かつ軽快に操作できます。
    最長15時間のバッテリ動作。AC電源のない環境での終日作業にも余裕で対応できます。また、光パワーメータや可視光源など、複数の測定機能を同時に使用することができ、作業 効率の改善に貢献します。 ユニット交換方式のOTDR部は、業界最高クラスの50dBダイナミックレンジモデルなど、全9種類をラインアップ。試験の目的に応じて最適なモデルを選択いただけます。
  • ハンディ光パワーメータ・光源 AQ2170/AQ2180/AQ4280
    光ファイバ損失測定に使用される小型軽量のハンディタイプの光パワーメータと光源 です。各種コネクタアダプタやプロテクタ、乾電池等のアクセサリを標準添付していますので、購入と同時に作業現場でご使用になれます。
    AQ2170/2180 光パワーメータ―には、CATVに対応した+26 dBmまで測定可能な ハイパワーモデルを用意しています。
    AQ4280 光源は、通信波長の1310と1550 nmに加え、CATVで使用される 1490 nmと監視波長の1625 nmの4波長を組み合わせたモデルをラインアップしています。
  • イーサネットテスタ AQ1300/AQ1301
    1ギガ/10ギガビットイーサネット回線の回線開通試験、および保守試験に最適化した、小型・軽量なハンドヘルドタイプのイーサネットテスタです。
    開通試験などの定型作業では簡単操作で作業ミスを防ぐとともに、安定した作業品質を実現。保守試験では強力な障害解析機能をフルに駆使して、さまざまな障害の 切り分け作業に対応します。
    フィールドでの使いやすさを追求した機能と操作系をコンパクトな筐体に収容しました。作業時間の短縮と作業品質の向上を同時に実現するテストソリューションです。
  • 光スペクトラムアナライザ AQ6370D/AQ6373B
    業界最高クラスの測定品質と高速性を提供する光スペクトラムアナライザです。DFB-LD 解析やマルチピーク測定値を定期的に保存し、グラフ表示するデータロギング機能や拡張 マーカ機能など研究開発、製造に有効な機能を搭載しています。 光通信波長帯に最適化したモデルAQ6370Dと2月に発売した可視光域向け新製品AQ6373Bを出展します。
    AQ6373Bは倍速掃引モードの追加により、より高速測定が可能となります。
  • 波長計 AQ6150
    波長可変LDや光トランシーバの生産性を向上する高速・高確度の光波長計です。
    マイケルソン干渉計と高速フーリエ変換(FFT)により、単一波長レーザだけではなく、DWDMシステムの複数波長(最大1024ch)も測定可能です。標準モデル(1 pm)と高確度モデル(0.3 pm)をラインナップ。業界最高クラスの光学性能と測定スピード(0.3秒)により、生産スループットを向上します。
  • マルチアプリケーションテストシステム AQ2200シリーズ
    プラグインモジュールタイプの測定システムです。C/Lバンドに対応した波長可変光源・光パワーメータ・光可変減衰器・光スイッチなどのモジュールに加え新たにDUAL ATTNモジュールをラインアップし、各種アプリケーションに最適な測定システムを提供します。
期間: 2015年4月8日 - 10日
会場: 東京ビッグサイト(有明・東京国際展示場) | 当社ブース:東4ホール 29-44
ウェブサイト: http://www.foe.jp/

Precision Making

トップ