第41回 モータ技術展 TECHNO-FRONTIER 2023

ご来場の方へ 入場資格:ビジネス関係者
入場方法:公式ウェブサイトからの事前登録
詳細は主催者へ直接お問い合わせください。
出展内容 モーター・インバータの更なる省電力化と高効率化を支援するために、高性能な測定器を複数連携することにより新たなソリューションを提案 いたします。
出展予定製品
  • 統合計測ソフトウェアプラットフォーム IS8000
    高効率なモーター・インバータシステムの設計評価には、正確な電力変換効率測定値、インバータの高速スイッチング波形、およびトルクとの関係性の分析が欠かせません。
    高精度電力計WT5000とスコープコーダDL950、そしてソフトウェアIS8000を組み合わせることで、信頼性の高い電力測定値と高速電圧/電流波形、モータートルク波形を高精度に同期し、統合測定データとしての表示・解析を実現します。
  • 耐ノイズ・絶縁・多チャネル スコープコーダ DL950
    オシロスコープと多チャネルデータレコーダを融合させた統合型計測器の最新モデルです。
    低電圧から1000Vまでの大電圧、駆動電流や回転角、振動、ひずみ、温度などを同時に捕捉し、データ収録します。
    200MS/s高速サンプリング14bitモジュール、4チャネル10MS/s 16bitモジュールを使うことで、これまで捉えられないモーター・インバータの過渡現象、多チャネル計測に最適です。
    タッチパネル搭載し、物理キーと組み合わせた直観的な操作により、作業効率向上をサポートします。
    複数台同期機能では最大5台、IEEE1588機能を使用することで8台同期可能です。
  • 高精度電力計 WT5000 & 電流センサーエレメント
    世界最高クラスの電力測定確度を実現した、7ch入力高精度電力計WT5000。
    「電流センサーエレメント」はセンサー用電源を内蔵しており、AC/DC電流センサーCTシリーズを専用ケーブル一本で簡潔に接続できます。
    また、波形データの高速ストリーミング機能によって、WT5000に入力した波形データを最高2MS/sまたは最大22ch(電圧/電流各7ch、トルク/回転速度4ch)でPCへ連続出力できます。
    電力数値パラメータと同期した波形からより詳細な電力解析を実現します。
  • 8ch/4ch入力オシロスコープ DLM5000シリーズ
    8ch入力オシロスコープの最新モデルです。一台で最大アナログ8ch+ロジック32bitに対応。
    複雑なシステムの測定業務の効率を向上します。
    必要に応じ2台を高精度に同期してチャネル数を拡張する「DLMsync」機能に対応しました。
    さらに、IEEE1588同期機能で、スコープコーダDL950やプレシジョンパワーアナライザWT5000と時刻同期をとった測定が可能です。
    CAN/CAN FD/SENT/CXPI/PSI5 Airbagなどの車載バス信号の解析機能も一層充実。
    12.1型タッチパネルとキーやノブ類の組み合わせによる直観的操作性、PCとの高速データ通信を実現するUSB3.0など、生産性向上のための機能を満載しています。
  • 縦型コンパクトオシロスコープ DLM3000シリーズ
    縦型コンパクトボディーに最大500Mポイントの大容量メモリと、ヒストリ機能による見逃し再生機能や、独自の「シリアルバスオートセットアップ」を含む協力なシリアルバス解析&専用トリガなど様々な機能を搭載し、自動車業界のエンジニアの皆様の測定作業効率向上を強力にサポートします。
期間: 2023年7月26日 - 28日
会場: 東京ビッグサイト(東展示棟)
ウェブサイト: https://www.jma.or.jp/tf/techno/index.html

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