工場などの生産現場や電気工事等の様々な産業分野の設備の保守・点検で使用される測定器は、PA(プロセスオートメーション)、FA(ファクトリーオートメーション)などの設備の故障やトラブル防止・対策、安全管理のため、重要な役割を果たしています。
CA300シリーズは、各種プラントや産業機械・製造装置に組み込まれる計装機器の動作確認や校正に使用されるプロセスキャリブレータです。
従来機種から大幅に性能を向上させ、電圧電流、熱電対、測温抵抗体タイプ3機種で現場作業の品質や作業性の向上に貢献します。
CW500は、電流クランプを使用する現場型の電力計として、消費電力測定と、電源品質の測定機能を併せ持ちます。
測定対象に応じた結線や多様な測定と記録の設定はナビゲーション画面で強力にサポート。
測定時には表示画面を測定値一覧、ベクトル図、波形やトレンドグラフに切り替えるダイレクトキーが現場での確認作業を容易にします。
この動画では、スコープコーダの最上位モデルDL850EVについてご紹介いたします。
スコープコーダは、オシロスコープとデータレコーダーの機能を兼ね備えた測定器で、瞬間的な過渡現象から長時間のデータロギングまでを1台でカバーし、エンジニアの皆さまの日々の測定業務効率の向上を強力にサポートします。
初期設定が不要で手間のかからない、高速データ転送ソリューションをお探しですか?
DL950 スコープコーダの10Gbpsイーサネットオプションは、従来のイーサネットやUSB接続の50倍の速度を実現し、高速データのキャプチャと記録のプロセスを簡素化します。
メモリーレコーダモードの「かんたん設定」機能について紹介します。
メモリーレコーダモードは、記録時間、サンプル間隔、 チャネルを設定するだけで、長時間のデータが簡単に記録できます。
デモンストレーション内容:16CH 温度/電圧入力モジュール720221と熱電対を用いた温度データのSDカード記録