第36回 モータ技術展 TECHNO-FRONTIER 2018

入 場 料 ¥3,000(税込。ただし、事前登録者、招待状持参者は無料。)
出展内容 モーター・インバータ開発・評価向け測定器をはじめ、磁性材料評価からシステム検証まで幅広い計測ツールを多数ご提案、ご紹介いたします。
出展予定製品
  • 小型・バッテリ駆動対応スコープコーダ DL350 New!
    高速測定と長時間測定の機能を兼ね備えたポータブル測定機です。 上位機種と共通の18種類のプラグインモジュールを組み合わせることで、様々な物理信号を高品質に測定できます。 高い耐ノイズ性能とA4サイズのコンパクトボディにより、ロボットの導入試験からEV用モーターの車載評価まで、フィールドでの幅広い測定ニーズに応えます。
  • 高速・絶縁・多チャネル入力スコープコーダ DL850EV
    モーター駆動波形や制御信号の長時間に渡る過渡的な変化を高速・高分解能で波形測定できる、耐ノイズ性に優れた多チャネル絶縁型データレコーダです。 強力な演算機能(オプション)により、電圧電流波形を観測しながらサイクル毎の電力パラメータ演算が可能なだけでなく、エンコーダやレゾルバの回転角のトレンドなどもリアルタイムで演算・表示・記録できます。 多彩な入力モジュールを組み合わせることで、システム全体の評価・解析を行うことができます。
  • オシロスコープ DLM4000 & DLM2000Enhancedシリーズ
    モーター、インバータの開発では、電圧・電流、各種制御信号など、同時に複数のポイントにわたって波形測定する必要があります。 DLM2000シリーズではアナログ4chまたはアナログ3ch+ロジック8bit、DLM4000シリーズではアナログ8ch+ロジック最大16bitの多チャネル同時測定が可能です。 メモリーはクラス最長となる250Mポイントまで拡張可能。変化が比較的ゆっくりしている測定対象であっても、高い時間分解能での詳細な波形測定が可能です。 組込みシステムや車載の各種制御用のシリアルバス解析機能オプションを搭載することにより、デコード表示解析が可能です。 また、過去に取り込んだ波形を自動記憶するヒストリ機能により、効率的に測定、解析を行うことができます。
  • プレシジョンパワーアナライザ WT3000E & WT1800E
    世界トップクラスの電力基本確度トータル±0.04%を実現した、最大4入力の高精度パワーアナライザWT3000Eと、EV等の次世代自動車測定向けの新機能を盛り込んだ、最大6入力のパワーアナライザWT1800Eをご用意しました。 WT3000Eは、その卓越した測定確度により、EV等のモーター評価用として広くご使用いただいております。 一方のWT1800Eは、インバータ駆動のモーターの回転速度に合わせてデータ更新周期を変化させ、低速から高速まで連続して測定可能です。 また、大電流を測定できるようにAC/DC電流センサーCT2000Aに対応したDC電源を内蔵でき、専用のアクセサリを同時に用いることで耐ノイズ性能を飛躍的に向上させています。
  • AC/DC電流センサー CT2000A New!
    次世代自動車となるEVは、バッテリのみでモーターを駆動することからその電流値が増加しており、1000Aを超える測定が必要となってきました。 CT2000Aは、EVの他、大電流で駆動される機器の評価向けに2000Arms/3000Apeakまで測定可能としたAC/DC電流センサーです。基本確度±0.05%の高精度で測定が可能です。
  • 実験ベンチコーナー
    当日は展示ブースの一角に、お客様の開発環境を模した「実験ベンチコーナー」をご用意いたします。 弊社オシロスコープやスコープコーダと、測定に必要なプローブ等のアクセサリ類を自由に組み合わせて試用いただけます。
    弊社技術者による「計測よろずご相談」にも対応いたしますので、是非お気軽にお越しください。(※時間帯により、技術者が対応できない場合があります。)
期間: 2018年4月18日 - 20日
会場: 幕張メッセ | 当社ブース:4ホール 4F-20
ウェブサイト: https://www.jma.or.jp/tf/outline/motor.html

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