第37回 モータ技術展 TECHNO-FRONTIER 2019

入 場 料 ¥3,000(税込。ただし、事前登録者、招待状持参者は無料。)
出展内容 モーター・インバータ開発・評価向け測定器をはじめ、磁性材料評価からシステム検証まで幅広い計測ツールを多数ご提案、ご紹介いたします。
出展予定製品
  • プレシジョンパワーアナライザ WT5000 New!
    世界トップクラスの電力基本確度トータル±0.03% 、最大7電力入力を実現した次世代型高精度パワーアナライザ です。 その卓越した測定確度により、EV等を対象に高精度かつ多チャネル同時評価を可能とし、さらなる高効率化を目指すモーター開発を支援します。 また、従来製品よりモーター評価機能を強化し、最大4モーターを同時に測定可能としました。 さらに、電力入力エレメントをモジュラー化し、お客様側で追加や入替えができ、入力エレメントのみの校正や修理が可能なことから、サービス性の向上と共に効率的にご活用いただけます。
  • ミックスドシグナルオシロスコープ DLM3000シリーズ New!
    新たにタッチパネルを採用し、使い易さに磨きをかけた縦型コンパクトデザインオシロスコープの新製品です。 先代モデルから好評いただいていた機能や操作性を継承しつつ、内部プラットホームを一新。入力-トリガ--表示-保存-PCデータ転送の全体に渡り機能性能を一段と向上させており、幅広い波形測定用途で測定業務の生産性を向上することができます。 是非実際に会場で実機に触れていただき、使いやすさを体感してください。
  • プレシジョンパワースコープ PX8000
    100MS/sのサンプルレートにより、ワイヤレス給電装置や昇圧用リアクトルなどの広帯域測定を可能とする電力計です。 電圧波形と電流波形を同時に捕捉して瞬時電力や1サイクル毎のトレンド電力を演算できます。 さらに、画面表示された波形データに対しカーソルで区間指定することで、その区間の電力や波形パラメータの演算が行えるなど、オシロスコープ的な機能も搭載しており、一般的な電力計では測定が難しい過渡的現象の測定に最適です。
  • オシロスコープ DLM4000シリーズ
    モーター、インバータの開発では、電圧・電流、各種制御信号など、同時に複数のポイントにわたって波形測定する必要があります。 アナログ8ch+ロジック最大16bitの多チャネル同時測定が可能なDLM4000で効率的、包括的な測定が可能となります。 最大250Mポイントのメモリーを搭載していますので、変化が比較的ゆっくりしている対象を高い時間分解能で波形測定できます。
    8ch入力でありながら、持ち運びにも便利な軽量コンパクト設計となっています。
  • スコープコーダ DL850EV & DL350
    モーター駆動波形や制御信号の長時間に渡る過渡的な変化を高速・高分解能で波形測定できる、耐ノイズ性に優れた多チャネル絶縁型データレコーダです。 最大20種類の多彩な入力モジュールを組み合わせることで、システム全体の評価・解析を行うことができます。 サイクル毎の電力パラメータ演算結果、エンコーダやレゾルバの回転角などのトレンドをリアルタイムで表示・記録できる上記機種DL850Eと、高い耐ノイズ性能をA4サイズのコンパクトボディーに納め、フィールドでの幅広い測定ニーズにお応えする小型・バッテリ駆動対応機種DL350をラインアップしています。
期間: 2019年4月17日 - 19日
会場: 幕張メッセ | 当社ブース:4ホール 4F-20
ウェブサイト: https://www.jma.or.jp/tf/outline/motor.html

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